KEMPIRE

How deep is your Love?

音楽

Winter In The Belly Of A Snake / Venetian Snares

winterin
映画週間なのか?比較的見てるけど、一昨日だったかなぜかカズオイシグロ原作の「わたしを離さないで(Never Let Me Go)」というのと、今度テレビドラマ版がBS再放送だからやってたのか「聖の青春」の映画版を立て続けに見てしまい、これって微妙にオーガン(Organ)繋がりだよな、と思ったgoglemanですが、結局泣けたのは「聖の青春」のほうだったという。「わたしを離さないで」(は綾瀬はるか版ドラマ未見、ぜひ見たい)ももちろんノーベル賞作家の原作かつ好きなキャリーマリガン主演ということでことで、SF的ながら重いストーリーでこう言っちゃ何だが面白かったんだけど、やっぱり事実は小説より奇なりなのかね、「聖の青春」は実在の人物のこれも語弊あるかもだけど悲劇ということで、より真剣に見てしまったよ。もちろん当人の生き様にも来るところがあったんだが、やっぱり両親の描写シーン、特にかーちゃん(竹下景子)のシーンと、ネタバレかもしれんがまた私だけかもしれないけどもう末期で、先輩棋士(安田顕)とプロ仲間(柄本時生)に主人公聖(松ケン)が「手術でキン○マ取ってきましたよ、もう(性欲とかエロとか)煩わしくない、すっきりした!」と言うシーンなどで号泣です。羽生善治(東出)とのシーンには意外と泣かなかった。あいつ(東出)演技下手なんだもん…対して松ケンは太って本人に寄せてきたのには感心したよ。やっぱり作り物にはない真実味には心揺さぶられるね。ちなみにその後もっとも作り物感のあるMナイトシャマラン「ハプニング」てのも見てしまい、話的になにも解決されないモヤモヤ感に口直しならぬ後味の悪さで台無しに。まあそれもまた一興。

ブレイクコア第一人者?アーロンファンクのメイン名義による何作目でしょうか、多作すぎて分かりませんが、数枚しか知らない中では一番バラエティに富んでる気がする正直傑作だと思います。しかしこの人のアルバムやEPのジャケもいくつか手掛けているTrevor Brownによる例によって暴力的なジャケで買うのをためらってしまいそうなので(店舗でレジに持っていくのも)、このジャケで損をしている気もしなくもないですが、暴力的というならばやはり内容的には合っているのかもしれません。知ってる人には想定内なのかもしれないませんが、ドリルンベース〜ブレイクコアな他人の音楽のブレイク部や自分自身による打ち込みビートさえも、おそらくRecycle系のサンプル分解ソフトか場合によってはそれらソフトも使わず手動でビートを切り貼りしているかもしれない、そんな暴力的なぶった切りのビートや時にベースに、妙にクラシックな(実際クラシック音楽からのサンプルも多いかもしれません)ストリングスなどの上モノや常に不穏な雰囲気のSE的音などが乗るというスタイルでしょうか。中では割とまともな曲ながらやはりドリルン的な変拍子に聞こえてしまう言わばつんのめって乗れないビートになんとなくDボウイぽい歌が乗るという少し異色な歌物から始まりますが、すぐに2曲目で上記のような不穏なクラシック調+ブレイクコアという曲調になるという前半こそ想定内ですが、中盤から3〜8分台の曲の間に1分台の小曲が挟まっていくという本作はそういった体裁自体でもバラエティに富んでるかしれません。小曲にはMisfitsの曲のカバーなどもあり、カバーなど珍しいのではないでしょうか。やはりジャケに勝るとも劣らない常に厭世的な彼ベネスネ氏の世界観の一旦を垣間見させるような代表作にもなるのかもしれませんね。

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若さ、ひとりじめ + 10 / 加藤賢崇

若さ、ひとりじめ
スーパーで旨いと思って買ってた物が軒並み販売終了になるのは私だけだろうか?定期的どころか行くたびに買ってた物がなくなるってのは悲しいし、困るんだよね。レンジで簡単惣菜?(レンジUPお惣菜だった←サミットー!いいな…)やムール貝の佃煮みたいのやTOPVALUのグリーンカレーやナタデココとフルーツミックスのゼリー等々。思うにやっぱり旨い!と思う物って消費者には有り難いんだが、メーカーはコスト的に薄利だからなんだろうな。私的に挙げた物はどうも多売してるような感じでもないしね。多売できてれば無くならないだろうけど、そういうのもこの時勢だと値上げも中々できないのでだんだんしょぼくなってくんだよなあ。なにかだんだん食う物が貧しくなっていくなあ…わい氏などは生きてもせいぜい後30年くらいだからいいけど、これからの世代やこれから生まれてくる世代の人達の食生活ってどうなってるんだろうな、と本気で心配になるよ。食料自給率だけは上げといたほうがいい。みんな必死で上げようとしてるとは思うけど、こればかりは中々難しいね…なんか腹減ってきた…

この手のジャケ(&タイトル)には普通手を出さないのですが、筆者の狭量な知識としては1980〜90年代のサブカル系フィクサーの一人なんじゃないかと思い聴いてみた氏のアルバムです。一聴、想定内だったテクノポップ調や、逆にフォークまではいかないながらアコースティック主体の曲や、いかにもコミックソング然としたふざけた感じの曲や、昭和リズム歌謡?(布施明"100発100中"カバー)やビーチボーイズまるパクリながら本家並みに凝ったサウンドを聴かせる曲など、その曲調は曲毎に変わるバラエティに富んだアルバムで楽しいことは楽しいです。ただやはり、歌が下手過ぎる、これで生理的なくらい受け付けない人には致命傷なほどでしょうか。しかしそんな人でもこの2014年の再発盤(原盤は1991年)にはカラオケバージョンも数曲収録なので、そっちでは豪華な参加ミュージシャン(永田一直、菊池成孔、砂原良徳等々)によるやはり凝ったアレンジがカラオケゆえによく分かると思います。

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Crazy World / J Majik & Wickaman


さいきんめっきり絡むこともなくなった相方氏(涙)まあお互い卒業したってことかな。それか新しい相方でも見つけて新しい人生を歩んでるってことかな。だいたいわい氏はログインしてないからよくわからない。まあリアルで充実してたほうが良いには決まってる。わい氏は充実してないけど。相方氏は充実したのかもね。そんなノスタルジー(未練)をこめて、これどれくらい前だろう(ファイル更新日時でわかるけど(笑)だいぶ前のピラミッド第9霊廟攻略動画。あいかわらずしょぼいバトルだなあ…懐いな。ああでもこれ初攻略の時だ>相方氏。わいキルエン氏はサポ仲間で雇ってもらってるだけだね。ファイル送ってもらって作っておいて忘れてたやつね。↓レビュー音源聴いてて思い出し。


crazy world
なにか暑いんだが…とある夏の日を思い出してしまい、このじつに暑苦しいアルバムをヘビロテしていたのを思い出しました。正直それだけなんですが、これをヘビロテしながらドラクエをクーラーの効く部屋でエンドレスでしてたにわか?ゲーム廃人だったのも思い出しましたよ今聴いてて(で↑動画に)。しかしこれは傑作です、ドラムンというジャンルのある意味完成型を示しているような、ボーナスディスクも含めてドラムン的な捨て曲は一切ないほどです。ドラムン的と書いたのはもちろん好きではない人は最初から聴かないだろうからですが、おそらく、ドラムン系に抵抗がない人には全員同意してもらえるんじゃないかと思うほどです。上記書いたように確かに、ドラムン特有であろう、縦ノリで性急すぎるビートやブイブイ鳴ってるブーミンなベースや、レゲエ好きにもうるさい!と怒鳴られそうな早いトースティングなど、はっきり言って五月蝿い音楽でしょうが、もしそれを承知した上で聴ける(人)ならば、CD2枚に渡って途切れることのない全編ハイテンションのこのアルバムは楽しめると思います。まあそういう筆者もいつでも聴けるようなアルバムではないんですが、しかし暑苦しくも素晴らしく若々しいエネルギーに満ちた傑作アルバムという事は否定できません。ちなみに1枚バージョンはアマゾンでも1円から買えます。しかしボーナスディスク的な2枚目の怒涛の疾走感も捨てがたいと思ってます。

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What Noise / Kissing The Pink


今日見たジム・ジャームッシュの「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」は何気なく見てて面白かったんだけど、アマゾンだと評価高め、でも例によって?Yahoo!映画だといまいちって人もちらほらいるね。Yahoo!映画は意外と厳しいというか自称映画通や逆にエンタメ大好き!て人いろいろいるし評価も分かれる映画だと思うけど、私はその人達が言ってるダラダラ感がちょうど良かったな。でもセリフや俳優の立ち振舞やファッション(衣装)はもちろん大道具小道具等美術などいちいちかっこよくて、じつはちょっとだけ鼻に付いた(笑)Yahoo!映画の連中も言ってるようにこれはおしゃれ映画だなと。詳しくないけどジム・ジャームッシュって人もやっぱり'80sの人なのだなと、世代的にもフィルモグラフィー的にも当たり前といえば当たり前なんだけど、そういういわゆるスノッブさ?の感覚がやはり少し古い。というかあの映画もしかしたら彼なりの'80sへのオマージュやノスタルジーの映画なのかもしれないなと今思ったけど。なにが言いたいか言えば、男バンパイア(トム・ヒドルトン)が住むデトロイトの家が最高にかっこいい。きったないんだけど理想的、前エントリで書いた2階大改装(嘘)に際には少し参考にしたい。汚いのはやだけど。


whatnoise
このバンドの1stは一応済みなので2ndです。いきなりですが乱暴にジャンル分けするとエレポップになると思うんですが、しかしそれにしては何と言うか重いというか濃いというか、YTで聴いてもらえば納得してもらえるかと思いますが、そんなテイストなのでアルバムを通して聴くとお腹いっぱいになる気がしてどうも気軽には聴けないバンドでした。補足すると、だいたいエレポップというとジャンル名からしてそんな雰囲気のような、軽みが持ち味なんじゃないかと思ってたので、このバンドの存在はある意味衝撃的というか、エレポップでは極端に言って極北のバンドなんですが個人的に。でもまあ今思うに、特にUK郊外のバンド達、例えばシェフィールド、リーズ、、マンチェスター、リバプール、ブリストルなどから出てきたパンク〜ポストパンク上がりのエレポップバンド、ヒューマンリーグ、へヴン17、OMD、ネイキッドアイズ等々はやはり暗いし全く軽いどころか重かったなと気付いてしまいましたが、このロンドン?(恐らく)のバンドはそれら先輩たちの「雰囲気」を踏襲しているそういった意味ではエレポップの一つの流派のバンドだったのかなとも思います。それはこのバンドのサウンドを表現するために書いたのですが、そんな重く暗いエレポップということになると思います。やはり気軽に聴けない、しかし一度聴いてしまうと、また聴きたくなるという癖になるような独特のサウンドをもつバンドです。そしてこの2ndは1stよりもそんな雰囲気で一貫している傑作だと思います。ちなみにCherry Red再発盤はボートラ満載です。

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The Best Of / Clan Of Xymox

best xymox
我が家の二階にはかつて両親の寝室があったのだが、親孝行したい時に親はなしで(涙)いや母親は生きてるけど別居)ガラーンとしてて勿体ないのでリスニング兼DTM部屋として大改造中なのだ。でもけっこうでかいベッドが二つそのままなので、そうねあれ何畳あるのか、12畳はあるとおもうんだけど、部屋の半分はベッドで占領されてるので実質6畳くらいのスペースに。床は変な?カーペットや畳ではなくフローリングなのが良く、そこにまずデスクを買ってめんどうながらも組み立てたのだ。コンセントが四つも付いてるのがこれから機材等なにかと電源必要になってくるので気に入ってる、結局壁のコンセントから引っ張ってるんだけど、またタコ足にはなると思うけど。まあそんなデスクはいい感じなんだがしかし、そこに置く物が無い。これから徐々に揃えていくつもりだけど、とりあえず1階マイルーム=PC部屋からの流用品たち、PCスピーカー&買い替えて一個余ってたオーディオインターフェース&前書いた中華DAC&仕事用に持ち出していたノートブックPC、だけを載せて一階から有線のLAN(一応Wi-Fiもできるんだけど速度が気に入らん…ので)ケーブル10m引いて、ネット&PCオーディオだけは可能の状態に。ただやはりPCスペックがしょぼすぎて…ネット中ほかにYTをHDで聴くだけでもプツプツと音切れするレベル…CPU稼働率はまだ余裕あるけどメモリが3GBと絶望的に少なくすぐ100%になるので。これでは到底DTMや配信(するつもりでいる(笑)は無理だわ。クリエイティビティーな専用PC買いてー…このままだときっと買ってしまう(マウス辺りで…)誰か止めてー。というわけでまたシステム更新したらご報告しますよ。ああDVも買ったので(笑)経過をYTにあげてくかも…開封動画とか。

4ADの裏切り者との異名を持つ?バンドのベストのようです。裏切り者とはオランダのバンドで先見の明の4ADに発掘され4ADレーベルオーナー(Ivo)や御用達のプロデューサー(John Fryer)達がいわば総力をかけて育てたにも関わらず、UKでちょっと成功したのをいいことにその1st,2ndのみ4ADに残して契約上か?単なるXymoxと変名してメジャー系レーベル(Mercury傘下Wing Records)と契約してしまったからだと思うんですが(間違ってたら是非ご訂正を)、その後再びClan Of Xymoxとして復活して?どうやら現役バンドとなっているようです。本作は2004年までの本家Clan Of Xymoxの方のベスト盤で、曲調的にはこの名義の方であろう耽美的なゴシックロック色が強いサウンドだと思います。まあXymoxの方のゴスエレポップといった曲調とは元々同じバンド=グループ(後にリーダー的な人のソロになったようですが)なので一部打ち込みなどエレクトロニックだったり、どちらにも共通するゴシックな雰囲気は被るのですが、それでもこちらはあくまでバンドサウンドにこだわった(固執した)ロックになるとは思います。ただこのベスト盤で気に入らないのは、収録曲の半分(7曲)がカッコ付きの副題にあるように2004年にニューレコーディングやニューミックスとのことで、やはりと言うか上記のようなエレクトロニック色が恐らく原曲よりも強くなっているところでしょうか。余計なことせずに原曲をそのまま収録して!と、ありがちなニューレコーディングのベスト盤に対して誰でも思うかもしれない感想もあります。いずれにしても、元祖EBM系の第一人者にしておそらく現役選手というそんな偉大なバンドのベスト盤には違いないと思います。

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999 / 999

999
こないだも書いた我が中華DACのその後について、2500円ではコスパ高すぎるとは今でも思ってるんだけど、音悪くなったらいやなんで開いて内部構造など見てないけどネット上で見るとDACなんてたいした回路でもないので自作派などは原価数百円で作れるという人もいるね。いや値段のことなどいいんだけど(笑)当方PCオーディオシステム的にはAI/F(オーディオインターフェース)の仕様の関係で、WINDOWS OSで言うところのいわゆるカーネルミキサー(音楽もシステム音もなんでもかんでもごっちゃにして鳴らす内部ミキサー)はもちろん音質悪いから音楽再生には絶対使いたくないけど、別にシステム音(エラー時のピンッ!とか言う音など)は音質などどうでもいいのでカーネルミキサーを通して→AI/F(のDAC)経由→RCAでPC用スピーカーCreative T50にアナログ接続で、音楽と分けて鳴らしてる訳。音楽は前書いたようにPC→AI/F→中華DAC(DA-01)→ONKYO AVアンプ→YAMAHAスピーカー(型番忘れ、でもトールボーイだよ(笑)

で何が言いたいかと言えば、これも前書いたけどテレビはLGの43型で、そこからAVアンプにはHDMIで接続してるんだけど、他に光デジタル端子(SPDIF)もあるので、そのDACにPCからAI/F経由で接続してる光デジタルケーブルを抜いてLG TV→DAC→AVアンプという経由で、NHK BSのコズミックフロント(フィラー的番組)やクラシック音楽番組の音をHDMIと聴き比べてみた結果!HDMIの方が広がりがある音で良かったという…しかしDAC経由にも良さがあって、HDMIは広がりはあるんだけど例えば楽器一つ一つの分離のようなものが分かりにくく(故に塊のような迫力がある)に対してDAC経由だと楽器毎の分離(定位とまでは言えない…)が良いので言わば解像度の高い音になる感じがするという所かな、故に迫力はないながら繊細な良さはあるといえる。要は一長一短ね、こうなると、聴く人の音の好みの問題になると思ったね。しかしまた今後事情でシステム変更の予定あり…あったらまた書くよ。以上ご報告。

そんな繊細な音楽とは思えませんが、ポップなパンクの代表的バンドでしょうか、1978年発表のデビューアルバムです。そういえばポストパンクとはなんぞや?とかいう大上段なシリーズを始めといて早くも挫折してるのですが、こちらはポップなとは言え本道のパンクですが、1978年と言えばもうマガジンやワイヤーなどが既にポストパンク的な音を演り始めていたのでは?と思い、つい比較してしまいます。パンクと言ってもやはりあまりにポップス的、それもこの40年後に聴いていると何か輪になってフォークダンスでさえ可能なほどのサウンドに思えますが、しかしこのストレートさこそがパンク出現当初('76年?)から変わらない醍醐味のような物かもしれず、実際そうなのでしょうがチャックベリー辺りから脈々と続くロックンロールが持つ短距離選手のような瞬間的インパクト、瞬間風速的な勢いをここでも忠実に再現できている、さすがのデビューアルバムという印象です。ただこのバンド辺りから、パンクの終わりの始まりのようなものも感じてしまい、いわゆるファッションパンクの源泉のようなバンドにさえ勝手に思ってしまったのですが、もちろん当時そんな風に思った人がいるわけもなく、またなおさら当人たちはそんなつもりはなく至って真面目に音楽をクリエイトしていたわけで、それは後世に筆者のような者がどうこう言うのはお門違いなのでしょう。きっとパンク史どころか音楽史的にも貴重な資料となりうる盤かもしれません。

DISCOGS

ディスクユニオン新宿本館日本のロックインディーズ館10周年CD / VA

ディスクユニオン
CSのフジテレビTWOで23日昼から24日深夜までワンピースの一挙見を食う寝るトイレ以外はだいたい見ていたという充実した3連休を過ごしたgoglemanです。頭ぼーっとするわ。そしてこれから25日0時から5時半までドレスローザ編?最終話までやるという…録画しても見ないかもしれないから、このブログ更新したら見るわ。小人族が好きなんだよねかわいいくて、癒やされる、鼻がみなピノキオみたいでかわいいー早く大人になりたーい…

筆者も時々お世話になる(中古CD買うだけだけど)ディスクユニオン新宿本館B1日本のインディーズ館が2012年にオープン10周年だったらしく同年に出ていたVA物のようですね。まず6年も前のコンピということも踏まえて、お世話になっていながら基本この手の門外漢である筆者は収録アーチスト半分くらいしか分かりませんが、いま視聴3週目くらいになり思うに、全17アーチスト(バンド)もちろん各々個性的で全く曲調等の共通点は無いに等しいながら、しかしなにか通底するような物、それが何とは筆者能力では断定できないのですが、やはりたしかに言わば匂いのような物が、あの根本敬の壁画(落書き?)の狭い階段を地下一階へ降りていきキツキツの店内の通路を客同士がCD棚に引っ付きながらすれ違う、そんな密度の濃く狭い空間に充満する匂い、もっと言えば臭さがどのアーチスト、バンドにも付いているような気はします。前述の書き方にも出てるかもしれませんが、それはいい匂いなのか?それとも染み付いたような独特の臭さ(オイニー)なのかはアーチスト毎バンド毎で、もしかしたら変わってくるような類の匂い/臭さなのかもしれないなと思ってしまいます。やはり6年も前の、かつ日本のインディーズをこれだけで一体何が分かるだろう?とも思うたった17アーチストですが、それでもたしかにあのB1の匂いを微かに嗅ぐことができるようなコンピかもしれません。同上文という前提で、今は当時とここからどれだけ変わったのだろうか?と思ってしまい、これも余計なことですが、たしかYTの凛として時雨の(曲名忘れ)で外人が「日本(人)よ、どうかグローバル化して!それが私達とまたあなた達の為だから」とかいうコメントを何故か思い出してしまいました。余計なお世話といえば余計なお世話だけど、またそれに対する反論コメントで外人「いやいや、君たちはここまま独特の進化を続けてくれ!」という、そのどちらにも一理あるのでしょう。そんなガラパゴスとは言い得て妙だななどとこのコンピを聴いていて思ってしまいました今更ながら。

DISKUNION


Selfless / Merciless / Godflesh


能年玲奈、現在のんの生存確認したのがまさかTVK(神奈川テレビ)のローカルCMだったとは。いやあっぱれ!KANAGAWA大行進(知ってる?デビッド伊東のやつ、TVKアナもかわいい)みてたらCMになって、お、なかなかかわいい子だなと思ったらのんだった。で普通の企業の全国級CMかと思ったら、なんと横浜元町の秋のバーゲンセール?のCMだったという。超ローカルじゃん…元町のCMなんて正月だったら例の♪テン、テレテレテレテン(お琴ね)あけましておめでとうございます今年も横浜元町をよろしくお願いいたします、みたいな静止画級CMなみだぞ。落ちるとこまで落ちたのか?いやいやまだまだ下もあるけど、この辺でなんとか留まって、ここからペガサスの翼に乗った奇跡のフェニックスライジングで復活して吉永小百合級の女優になってくれ。全盛期と変わらずかわいいから不可能ではないだろう。応援するよ。


selfless
なぜかゴッドフレッシュの5th?となにか前後のEP2枚をカップリングした2枚組のようです。本番であろうディスク1=5thは昔単体で聴いてると思うんですが全く覚えてなかったので初聴きのように楽しめましたが、まあ想定内のラウドなロックというなんですが、付け加えとようとしたエクストリームさのような雰囲気は流石に四半世紀経った今では、ゴッドフレッシュ自体も何作か聴いているしまた彼らのような音楽を真似した相当数のフォロワー達のお陰で、何か普通のやはりラウドではあるロックとしか思えませんでした。しかしもちろん全く悪い意味ではなく、そんな散々?真似されただけの事はある元祖であろう、衝撃的な当時の熱量のようなものを今でも保っている言わばこの保温力は凄いことだな、と聴いていると思えてきます。しかしもちろんこのバンド自体もこれ以前のハードロック、パンク、ヘビーメタルから多大な影響を受けて成り立ったわけであり。それらルーツの音楽がここで絶妙なほどブレンドされこのバンドとして成立しているのだなというのも良く分かる、上記二つの要素いや三つの要素かもしれない「過去」「現在(当時1994年)」「未来(当時から今2018年)」のこの手のラウドなロックの大げさに言って歴史、音楽史にさえ思いを馳せられるような、ハイブリッドな良盤であろうと思います。まあオマケのようなディスク2ですが、それでも若干入手困難なEPかもしれないのし、特にEP1枚目"Merciless"はシャープな4曲だなと実は思わされました。

DISCOGS


Morning Glory / Tim Buckley

わしのオーディオシステムについての考察でも。一年以上前に中古で買ったアンプはAVアンプなんだけどONKYO HTX-25HDXというやつ、もはや骨董品のようなアンプじゃないかと思うけど、普通に鳴るので買い換えるのも勿体無いなとわりと物持ちのいいほうなんで。しかし主にPCからの音源(CD、MP3等ファイル、YT等)を聴いていて、今までPCからはUSB→オーディオインターフェースSound Blaster Premium HD→オプティカル(SPDIF)のデジタル出力→ということで、そのHTX-25HDXのDACでデジタル→アナログに変換してたんだけど、そのDACも骨頂品級だろうなと思い、やっすい中華のDACでもダメ元でつないでみるかとやってみた。ここで鋭いマニアの方は?「Sound Blasterの中にもDAC入ってんじゃん?Sound Blaster内で変換してアナログ(RCA)アウトすれば他にDACいらないんじゃね?」と思うかもしれない、もちろんそれもやってみた、しかし!僕はどうしても外付けのそれも中華のガジェットぽいDACをつないでみたかったんだ!というだけの話ね。結果を言えば、PC→AI(オーディオインターフェース)→SPDIF→AVアンプ△、PC→AI→RCA→AVアンプ○、PC→AI→DAC→RCA→AVアンプ◎、というところかな。なのでまあ良かったのだけど。△○◎の違いは微妙な差異ね(笑)でも聴き比べれば分かる。試聴につかったのはDigitonal - "Amberkreiss"て曲なんだけど、特に最初のプチプチいう微かな音が,任呂泙襪CD(聴いたのはYTではなくCDですよ)の音飛びのようしか聞こえなかったのが◆↓ではちゃんと意図したエレクトロニカ的音だったのが分かったのと、終盤の(ンンン)カンッ!というおそらくリムショットが,世伐燭缶を叩いてるような金属音にしか聞こえなかったのが◆↓、特にでは生ドラムのリムショットのサンプリング音だなと分かったところかな。ちなみにその中華DACはいわゆるハイレゾ帯域の192Khzまで入力対応(DAC変換)できるんだけど、うつの上記Sound Balsterは96Khzまでしか対応できないので、その点は宝の持ち腐れかな、宝じゃないけど。知りたい人がいるとは思わないけど(笑)一応リンク画像貼っとくね。多少PCオーディオ的だったかもしれんので質問あれば受け付けますよ。


Morning Glory
そんなシステムで今聴いてるティムバックリーのベストのようです。筆者の聴き方から書かせてもらうとほぼアンビエントミュージックのように流していますが、ジャンル的にはフォークということでもちろんアコーステックな楽器ばかり使用なので、ロックバンドのようなエレクトリックな音色や時に気に障る奇をてらった痛い音などが皆無なので非常に気持ちいいのでしょう。二枚組で全33曲、実を言えばあまり変わり映えのしない曲ばかりだとも思うのですが、やはり故に安心して聴いていられるというか、悪く言えば起伏のない良く言えば常に安定している音楽というのも、まあベスト盤だからということもあるでしょうが、この一貫した感触(曲調)は凄いことのように通して聴いていると思えてきます。といってもやはりあの曲はベスト盤の中でも異彩を放っており、唯一といっていいほどドキッとさせられますが。ちなみに本盤は邦盤でも出ていたようです。

DISCOGS


Departure Songs / Hammock


天津ヶ原を駆けていた一角のオラシオンが流星とともに地上に降りたとき、冥界から登ってきたリヴァイアサンが強羅防衛戦を突破し小田原付近に迫ってきても、べつに僕らはいつもどおり八丁畷にある韓国焼肉屋の旨いジンギスカンとホッピーを止めるつもりはない。食後は羽田の埋立地にある僕らの家で夜の京浜工業地帯をイルミネーションに、両者の死闘でも見ながら眠りにつこう。一緒にハンモックに揺られていれば絶対安心。

少し前マイブームとか書いてる米国のポストロックバンド(完全には承服しかねるのですが)の大作だと思う何枚目か(DISCOGS見ると6枚目?)です。やはり圧巻のCD2枚だとまず思いますし、まあ音楽の聴き方なんて個々人で違うのでどういう状況/体勢で聴こうがいいのですが、それでも流して聴くのさえちょっと大変なボリュームですし、やはり中々軽くはない曲調ということで、やはり通して聴くのは億劫ですしお腹いっぱいになりそうなほどの大作だとは思います。しかしなぜか気持ちいいわけであって、中には米国を感じるダサい雰囲気の?チャートにも入りそうなほど(実際何位かはわかりませんが入っているのでしょう)でよく分かりませんが米国歌謡曲みたいな曲はありながらも、それらも含めて雰囲気はあくまでジェントリーであり少なくとも暑苦しくはない涼やかな音楽です。終わってしまいましたが初夏からこれからの秋まで聴けそうですし、場合によっては冬でもいけそうです。しかし鬱っぽくなる春先あたりに聴くには気をつけないといかん音楽かもしれません。とどうでもいい表面的な個人的感想しか書きませんでしたが、こんなレビューは無視してもらって全く問題ない、大作にして恐らく彼らの代表作にもなるであろうCD2枚ではないでしょうか。

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KEMPIRE(基本その日に買うてきた音源をいかにも前から知ってる風に語るブログ)

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