KEMPIRE

How deep is your Love?

音楽

Lovely Thunder / Harold Budd

LovelyThunder
いてい…(江戸っ子)PC用の椅子を家にあまってた豪華(ウソ、でも革張り)ソファにかえてみようかと思い立ちましたが、ソファだと沈み込みキーボードなど操作がしにくくなるので、高さ調節のためにソファの上に脚が片方取れて放置していた座椅子のもう一方の脚を取ってソファの上に重ねて座ろうかと思い、取ろうとしたけど六角レンチ用のネジで六角レンチ無し、なので半分くらいもう緩んでたし無理に引き抜こうと脚を左方向に回しつつ力任せに引っぱっていたら、急に抜け、ガンッという音とともに木の脚と上唇〜鼻の間くらいを強打!唇の裏側は内出血したけど血はたいしてでなかったのに次の日朝おきたら鼻の下に一筋のカサブタができてましたよ。かっこわるいのでこすったらすぐ取れたけどね。結局ソファはやっぱりPC扱いにくいということで却下。骨折り損ならぬ顔強打損だな。

氏の何枚目でしょうか、この人は例によってブライアンイーノとのコラボ作で知ったのですが、本作ではコラボ作が何作もあり(最近もあり)盟友と言ってもいいかもしれないコクトーツインズのロビンガスリーと同メンバーのサイモンレイモンドとの共作曲(5曲目)があったり、全面的プロデューサーの元タンジェリンドリームメンバーMichael Hoenigなどとのコラボ作と言えるのかもしれません。やはりブライアンイーノとのAmbientシリーズ作やロビンガスリーやその他アーチスト作とのコラボ作を知っている人にとっては、完全なほど想定内になると思う一言で言えばアンビエントな作品になると思います。構造的にはシンセパッドによる浮遊感のあるアンビエント空間にバッドによるリヴァーブを効かせた爪弾くようなピアノが漂うといったもはや様式美か伝統芸のようなサウンドだと思うんですが、ゆえに意外性のような物は全く無いとも言えます。ですが、昔流行った癒し系ヒーリングミュージックのようなサウンドとはある意味何万光年も離れたスペーシーなミュージック、という所でしょうか。ただ就寝時には同じように効果的です。

DISCOGS

Wotupski!?! / Jellybean


タイトル通りですがPart3的な物を上げてなかったんで気持ち悪かったので(笑)上げてみた。動画編集ソフトの使用版というタイトルがいい感じに入ってます。製品版はたかいんだもの…7〜8千円…それは凄い使いやすかったんだけどね。本レビュー↓の音源がBGMです。ただそれだけ。


この人の記念すべき1stとのこと、もちろん当初はLPでA面3曲B面2曲という言わばミニアルバムかEPのような体裁でリリースだったようですが、CDではやっと2011年に少し胡散臭いリイシュー専門レーベルGold Legionという所から出ました。これが唯一のCD盤(版)のようです。LP発表は、初期としては超ヒット曲であろう"The Mexican"と続くヒット曲"Sidewalk Talk"に引き続いてと言うよりも、このタイミングを逃すな!とばかりに急遽このようなミニアルバム的な体裁を整えてリリースされたのでは(カタログナンバーのMLP-19011とそれを物語っているようです)と想像するのですが、しかし、それにしては全5曲すべて当時1980年前半代なりの最先端型コンテンポラリーダンスミュージックとして輝きを失なっていない完璧なアルバムだと思います。

1曲目1970年代のブラックコンテンポラリーを継承しているような♂ボーカルによるR&B系ダンスナンバー"Compromise"から始まります。そして早くも初期代表曲の一つである2曲目"Sidewalk Talk"ではやはり70年代の香りが残っていながらも、しかし打ち込み系サウンドへの確実な移行も感じられるファンキーな典型的'80sディスコサウンドといっていいようなトラックに、ヒッホップ黎明期を思わせる♀ラップと、この頃の彼女マドンナ(@23〜24才)による初々しくもしかし既にオーラを発しまくっているような余裕のボーカルが乗ると、ストリート系ダンストラックになるという、なにか摩訶不思議なヒット曲に思えます。と同時に代表曲然とした佇まいもあります。A3だった"Dancing On The Fire"では一転、当時最先端のトレンドであったろう打ち込みによるクールなエレクトロサウンドに情熱的なラテン系のボーカルが乗るといういわゆる初期エレクトロが持っていた、その相反する両要素が当時では最高にかっこよかったであろうと容易に想像できます。ちなみにこの曲は後にインディア(ルイベガの元妻)によってカバーされそれなりのヒット曲となりました。

B面ではまた一転、A面でのダンスの熱を覚ますようなレイドバックしたナンバー"Was Dog A Doughnut"には彼ジェリービーンのハイテンションなダンスナンバー一辺倒ではない才能の一端が垣間見えるかのようです。そしてLPでは最後のB2"The Mexican"、この曲に対しては何と言っていいのでしょう…とりあえず構造的には?Eモリコーネ「夕陽のガンマン」の旋律を一部使って(パクって?)ヒットしたBabe Ruthのテックスメックスなノリの異色ダンスロックナンバー"The Mexican"を大胆にサンプリングというよりも、ほとんどそれをベースにして打ち込みによるリズム隊を強調しただけのようなカバーナンバーなのかもしれませんが、プログラミングによるシャープでタイトなそのリズム隊でしょうか、ある意味着眼点の勝利というか、言わば後にも先にもこれはジェリービーン以外は誰もこの様には出来なかったであろう、1980年代を代表するダンスナンバーのようにさえ思えてきます。

後は説明的にもまた実際に蛇足のようなCD用ボーナストラックなのですが、それでも両ヒット曲"Sidewalk Talk"&"The Mexican"の12"シングルに収録の各2バージョンは好き者にはたまらない収録だったりします。特に"The Mexican"の2バージョン!元バージョンも含めて全3バージョン、ほとんどと言うよりも全く同じようなバージョンではありますが、やはり好き者にとってはそれだけでもこのCDの価値はあるような気にすらなってきます。目を瞑るとFunhouseで10代のヒスパニックがでんぐり返しのようなブレイクダンスを踊っているのが見えてきます。

DISCOGS


Up In Flames / Haunted House


ドキュンX最終段!たぶん…というバージョン3.5?新規クエスト受注分は最後にしますが、この後日課的なやつはあげるかも…という誰もわからん感じの前段になります。やっぱり音が気になってしょうがないんだけど、これの後なんだけどコンフィグしまくってどうにか、ゴ○マイクでも声の集音や、ゲーム音や音楽(BGM)とのバランスの妥協点で落ち着いたかな。まあそういう調整が面白くてやってる部分も半分くらいあるけど。やはりゴミみたいな機材やフリーソフト等、そんな中でいかにベストエフォート的クオリティを引き出せるか?は凝ると面白いかもね。でも私は飽き性なのでやっぱり適当な妥協点で手を打ってそれ以上はしないけどね。そこまで偏執的ではないので。というか単純にめんどくさいんだな。

upinflames
誰も五月晴れのQW真っ只中の木曜日(は関係無いか)にだいたいネットしないどころか他人のブログなんてみないだろ?という感じで、そんな良い日和にお家で聴くこのブルージーな音楽はしみます。ローレン(マザケイン)コナーズと奥さん(Suzanne Langille)などによるバンドの一応一枚目のようですね。一応と書いたのは、この人達は基本その場その場の即興的なライブセッションを収録していくスタイルがメインだと思うので、したがってまずライブアルバム(も無数)との区別もしにくいですし、やはり曲も再現不可能な即興曲やカバー曲などは何度も収録していたりするからですが、このアルバムもLoren MazzaCane Connors名義にしてもいいような気もします。とあまりくどくどしく書く気もないんですがもう一点だけ、やはりブルージーなどと書いてるのは、これは純粋なブルースなのだろうか?と思ってしまうからで、しかし3曲目はどうやらブルース名曲らしいLonnie Johnson"Blue Ghost Blues"のカバーだったりはしますが、しかしその元曲の原型はまったく分からなくなってますし、またファズやディストーションを効かせたサウンド辺りがどうしても純粋なブルースと書く気にはならなかったからです。ただいわばスカスカで楽器はエレキギター(もう一人との2本)のみの演奏に、奥さんがこれはブルースであろうと思う幽玄なほどの雰囲気があるボーカルが乗ると、ブルース以上にブルースらしいとでも言えそうなほどブルージーな音楽になってると思います。やっぱりいいですわそんな感想は(笑)GW中日にNHK「べっぴんさん(総集編)」を無音で見ながら聴くこれはしみます。

DISCOGS

雪と砂 / 泉まくら

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全く知らなかったんだけどメロン熊怖すぎるだろ…この画像自体このご両者がNW9で共演してる時点で相当昔だと思うんだけど、知らなかったなーでもさすがご両者まったく動じてませんね。メロン熊も下手打ったら裏でボコられるからな。しかし画像検索で見てもその凶悪さがわかる。その他ゆるキャラたちを次々に襲ってるじゃん。まあくまモンとふなっしーだけかな(笑)でもこういうゆるキャラ(ゆるいどころか刺激的だけどね(笑)はもっと出てきてもいいと思うんだけど、きっと案が出ても最終的に上層部に却下されるんだろうね…だめだわそういう自主規制は。どんどんやれよ!やらないないとダメだよ…日本はもうそういう面白さしか残ってなんだから(笑)夕張市は偉い。夕張市の本気が見えるな(笑)これも怖いし。ちょっとだけ、ほしいな…↓
メロン熊メロン熊2メロン熊3




この人の本年発表の最新作とのこと、こちらも全く知らなかったんですが、ほとんどというか全部でしょうか大島智子さん(もちろん元キャスターの人ではない)によるジャケが購買意欲をかきたてました。全7曲29分のミニアルバム的です。そこでウィキなど見ると福岡市出身の「さみしくて 流されやすくて そしてちょっぴりエッチで。ラップをしちゃう普通の女の子」とのこと、なるほど曲名やなにより歌詞はその通りと言うか、曲調もヒップホップのビートということですが、それもまた上記コピーに似つかわしいメランコリックな雰囲気で、やはりジャケ+曲名、歌詞+メランコリックなヒップホップビートで統一されているというか全て効果的に作用しているのが見事かもしれません。そこでプロデューサーがいいのか?とクレジットを見ると、本アルバムでは曲毎にプロデューサーが全て違うということに驚きます。その人達は飽くまで純粋に曲のプロデューサーであって、言うなればそれらを統合して上記の(キャッチ)コピーのようなイメージへと昇華しているのはどうやら本人であろうと感心するのですが、それだけ自分という素材を解かった上でそれ(自ら)をプロデュースしていく凄い才能の持ち主なのだろうということが分かります。それらプロデューサー陣による曲(バックトラック)自体はけっこうオールドスクールなサンプルからエレクトロニカ風までと、人が違うのでもちろん多彩なのですが、そこに本人のささやくようなラップや歌が乗ると泉まくらという統一感が出るのも才能でしょう。ただこれはヒップホップか?ラップなのだろうか?などと疑問を持つのは今風ではないのだろうし意味のないことなのでしょうね。

DISCOGS未掲載


Nothing Lasts Forever / The Essence


前段ないんで、せっかくYTに上げたドラクエ動画の続きでも置いときます(笑)ここでは技術的なことを書くと、アップデートされたせいでゲーム音声がデフォルトの大きさにもどったのか?ゲーム音声がでかくてせっかくのおもしろ実況が聞き取りにくいですね()とくにバトル中は攻撃音などでうるさくなってます。まあそれはゲームのコンフィグですぐに調整できるので早速もどしますが、あとやっぱりマイクがきになりますね(笑)所詮安物というか、実を言うと買い替えたウェブカメラに同梱されてたオマケなんですけどね…つまり安物どころかタダ。ただ当方はサウンドデバイス(Creative Sound Blaster Omni Surround 5.1)を通してるので(つまりオンボードサウンドではない)そのドライバソフトのCrystalVoiceというマイク用パラメーター類で調節してるので、なんとか聞ける程度でしょうか?(これは人それぞれなので聞いてみないとわからない)まあ逆に言うと不満はそれくらいかな。たっかいPC用コンデンサーマイクでも買ったほうがいいのかね…あとはCrystalVoiceのFocusでナロウ(⇔ワイド)にしてもスピーカーの音もそれなりに拾ってるので、音楽やテレビも消して録画すべきかな。そこまでながらの楽しさを犠牲にする事でもないか。


Nothing Lasts Forever
このバンドのMidnight Musicからは最後のアルバムのようです。毎度詳しくはないんですが、ネオサイケ名門Midnight Musicならではの言わば安心印のネオサイケ感ながらも、故にかもしれない一聴では丸っきりなほどThe Cureのフォロワー的サウンドだと思います。能力上ざっくりとしか言えませんが、リズム(テンポも)、ベースライン、そしてなによりボーカリストはやはりRスミスを意識してるのか?というほど似てると思います。またレーベルメイトのSad Lovers And Giants→The Snake Corps辺りの疾走感と叙情性を併せ持った最強クラスのネオサイケバンドと比べてしまうと、メロディー(叙情性)も弱いような気もしますし、テンポ(疾走感)はほとんどがミディアムなので、下手をしたら米国のメロディアスなハードロックバンドのバラードを聴いているような気になってくる曲もあったりします。ですが、この名門からはラストのアルバムを何度か聴いていると、このバンド独自の要素がここに来て確立して行ったのでないかと想像出来るほどで、特にミキシング的にも目立っているシンセ類とその音色ややはりシンセのストリングス辺りの要素は、このバンドの独特の部分であり、また効果的だと思えてきます。たしかに、数多いたであろうキュアーフォロワーのバンドかもしれません、しかし、そこから一歩抜け出ようと努力をしていたバンドの名門におけるその結果を見て取れるアルバムではないでしょうか。そういった意味で愛おしい愛すべきバンドです。ちなみにこの4th+3rd(もちろんMidnight Musicから)から4曲を除いた準2in1のCDもあるようですが(上記画像リンク先)、この4thからは1曲"Irresistible"だけが時間的な関係上?除かれてしまっています。上記のようなバンドサウンドの変遷という意味ではその準2in1の方がより解かるのではとも思いますが、ただ一曲目の最初とラスト曲(10)の最後で嵐のようなSEでまとまっていたりなどと、この本作4thは単体で聴いた方が良いような気もします。

DISCOGS



(Nico?)

Dream Police / Cheap Trick

R4
こ、これ…いいね、いいセンスしとる(笑)思いつきそうだけどなかなか思いつかんでしょうこの組み合わせ。それだけ。いやWBSでもなんでもVRで○4代表に追求&叱責しまくられ続けるソフト&VRメガネのニュースやってたけど、あれ何に使うんだ?叱られ耐性でもつけて立派な社会人やリーダーの資質を鍛えるソフトかなにか?よく見てなかったからわからないけど、Mの人にもたまらんのではないか?これこれVR○4…


dreampolice
このバンドのディスコグラフィーによると1970年代最後のアルバムのようです。もちろん詳しくないわけですが、どうやら1970年代後半から活動し、ライブアルバムに「At The Budokan」というのもあるようにどこ国よりも(米国のバンド)日本で一番最初に人気に火が付いたとの事、それは本作を聴くだけでもそのキャッチーさや弾け具合やところどころ泣きのメロディーなどで何となく分かるような気がします。私的には所謂'80sに入ってからの方が馴染みがあり、特にやはり'80s的に大ブレイクを果たした超ヒット曲"The Flame"やそこまではいかないながらも中ヒット曲"Don't Be Cruel"(Eプレスリーカバー)を含むアルバム「Lap Of Luxury」を後は知っていたのですが、実は「Lap Of Luxury」自体はあまり好きになれませんでした。しかし敢えて言えばこのバンドの'80sのピークを示すのであろうと思いますが、では'70sのピークはと想像するに恐らくこのアルバムなのではないか?とその他アルバムも知らないのに思ってしまいます。何と言っても一曲目のアルバムタイトル曲にして代表曲"Dream Police"の弾け具合、その勢いが減速しないように引き継いでいく2,3曲目、し2かし中盤の長尺の曲"Gonna Raise Hell"のブルージーさも最高にとっぽくてかっこいいと思います。LPではB1でまたしてもギアをいきなりトップに入れる"I'll Be With You Tonight"の普遍的な弾けたラブソング、しかし次はバラード調なんですが、なんとなくA面はライダーズ的にかっ飛ばす曲に対してB面はラブソング集、といっても凄いパッションで歌い上げるやはり情熱的なラブソング集という対比があるような気がします。ただアルバムを通して聴くとなぜか一種まとまりの無さも感じてしまうのですが、しかしこの勢い、もし他バンドが真似をしようとしても恐らく真似は出来ない、このバンドならではの、このバンドしか出来ない鳴らせない疾走感のようなものを感じます。やはり彼らの一つの最高速が1970年代最後に出た、とでも言えそうなアルバムではないでしょうか。それにしても日本でアイドル的な扱いもされたのが大いに納得できるロビン・ザンダーはかっこいい。

DISCOGS


TV Murder / Sodom


ドラクエアップデートの新規クエスト受けてみた動画、それだけですが、わりと要領よくない?という(笑)というかまだその1なんだけど、この後がまだ長いけどね。お役立ちクエストとやらを除き基本的に一つのクエストって5回(話)まで続くから、まだまだだわね。ただここの一個目のスタンプラリークエスト?はずっと続くやつだねスタンプ帳?が満タンになるまで。一応4つの新規クエストの初回(一話)分です。クリアするかどうかわからんけど(笑)あといがいと武者セット?気に入ったわ。リアルマネーで買うかも…と今ドラクエショップみたらフルセットで2500円!?ぼるね〜就学前の幼児もいるんですよ…お父さんお母さんが買うのかね。


TVmurder
このバンドのTransrecordsからは初のアルバムでしょうか、カタログナンバー(品番)も記念すべき?TRANS-02だったようなんですが(01は同バンドの7"の模様)もちろん当方のは後にTransrecordsの後身レーベルSSE Communicationsからの再発盤CDです。という今となっては伝説的レーベルのそれも初期を飾るやはり記念碑的アルバムかもしれません。参考で聴いたカセットテープのみの1stらしい音源は当然荒削りな感じの高速ハードコアパンクだったんですが(ライブ音源も多そうです)、しかし本作2ndでは恐らく当時のインディーズ系最先端トレンドの一つだったかもしれない、海外のインダストリアル系からの影響が色濃く出ている意欲作のように思えます。まず連想するのはドイツのEノイバウテンとUKのテストデプトの両バンドなのですが、しかし彼らのモノマネだけではない、特にこれ以前からの要素としてはポジティブパンクを連想するいわゆる蝉がなくように薄っぺらくうるさいギターや、ボーカリスト(Zazie)による独自のスクリーミングやドスを効かせたボーカルや、インダストリアルな雰囲気と言ってもやはりけしてモノマネ(猿真似)はしないというズンドコとしたリズム隊などバンド自体の誇り高さと、レーベルTransrecordsが自信を持って送り出したその自信のようなものさえ感じられます。この1985年といういわゆるインディーズ文化隆盛の頃のその勢いを今でも聴けば感じられるやはり記念碑であり、30年以上の時を超えても輝き続けるアルバムだなと思わされます。ちなみにバンドはこの後ハウスの多大な影響によりハウス系サウンドへと移行していったようですね。NYの老舗ハウス系レーベルEasy Street Recordsからもリリースするほどだったようです。その兆候は本作から感じられなくもないです。

DISCOGS



Acid Rain III - Meteor Shower / UR

Acidrain3
昨今の中古盤屋(主にデ○スクユニオン(笑)などのレコ売りの必死さは一種異様な感じなんだけど、まあたしかに世界的にもどうやらレコブームながら、リタイアした者としてはやっぱり一種異様な売り方やプッシュの仕方に見えるんだよね。はっきり言って今のうちに捌いてしまおうという感じでしょう。市場経済のいわゆる需要と供給なので、それで満足して買うカスタマーさんには文句言うつもりは全くないのですが、しかし例えば10年後にはソレ(レコ)どうしてるんですか?と思ってしまう。プレイヤー(タンテ)もいずれ壊れるし、その時まだタンテを生産しているだろうか?とか、いやその時にはCDさながらレーザー等で正確に読み取れて高音質で再生できるのだろうか…などとも思うんだけど、としたら正規非正規でその時その音源は高音質デジタル化されてるかもしれないので、やっぱりブツ(レコ)はスペース&それなりの重量のあるまさにブツとしての存在感を家の中で放っているのではないか?等々考えてしまうね。まあ、それでいいなら誰も文句いう筋合いはないのだが、何がいいたかったかというと(笑)売る方の必死さがやっぱり気になるんだよね。正直、今買わないともう一点物で買えなくなりますよ!という感じの商法には乗せられない引っかからない方が、老婆心で良いと思うんだよね。ま、それもこれも好き好きか。

というレコは全処分しまた買わなくなって久しいのですが、こうやってYTなどで過去持っていた音源をたまに聴いてみると懐かしいものです。言わずもがなURのACID RAINシリーズの3番=ラスト?ならではのマッドマイク流アシッドハウスが12"×2枚組で怒涛のように押し寄せる恐ろしい盤だったんですね。と少し引いて書いてしまうのは、上記のように手放しており全曲はうろ覚えだからですが、当時(1993年でしたか24年も前…)中古買いしかしていなかった筆者が珍しく新品購入したという思い出の品でもあり、当時(笑)の価格で1500円前後だったと思うのですが(珍しい新品購入だったので覚えてます)当時としては冒険でしたね。買って2枚組ならではの重さにわくわくしながら帰ってお家のタンテにドキドキでかけてみて、予想通りの曲群に少しがっかりしたのも覚えてます。なんだったんですかねあれは(笑)今YTで半分くらい(しかないので)聴いてみて圧巻の曲群なんですが、まあ若かったんでしょうか。ACID RAINシリーズは2番の方は後から中古で買って同じような印象だったんですが、まあ今でもどれもこれも似たり寄ったりのアシッドハウスだとは思いますが、それでもこの曲調で3番は12"×2枚で全10曲という、なんというかマッドマイク氏の才能と言うよりも創作への旺盛な執着のようなものには脱帽せざるをえません。そんな参考の為にいまシリーズの1番も聴いてますが、やはり同じでしょうか(笑)しかしその溢れるような創作意欲には今でも驚かされます。そして3番のラスト"The Final Frontier Part 2"のアシッドコズミックグルーヴ!これに尽きますよね。なにかノスタルジックなエントリーでした。

DISCOGS


The Cable House / Andrew Chalk


錬金釜動画(笑)あいかわらずテスト中なので。しかし自分の動画みると普段いかに回りくどく話してるか分かるというか、いや話す相手にもよるのだろうけど態度等は、でも気をつけよ…と客観的に見れるね。それはメリットかな。人に説明するって、マクロでは相手がどの程度(どのレベル)まで理解し、ミクロでは用語など使っても相手は知っているだろうか?(なぜなら知らなくても知ってるふりや聞き返さない人も多いからね自分も含めて(笑)など探り探りの上、解かり易い説明の順序と言葉の選択なども考えながらというマルチタスク状態のある意味高等技術だよね。前もって念入りに検討、計画、練習などするプレゼンもそれはそれで大変だけどね。あとフローチャートなどを頭の中で作成できるようなプログラマーも尊敬するわ。そういうのはほんとに面倒なのでこういうのはぶっつけ本番だけどね…という言い訳です。

cablehouse
現行?アンビエント大臣?の一人であろう氏の何枚目かのようです。UKの人なのでしょうが日本人の鈴木大介氏および奥さま鈴木直子さんなどとのコラボ作を鈴木大介氏のレーベルSiren Recordsなどからリリースや、おそらく日本人の協力で出来た自分のレーベルFaraway Pressなどから日本(のみ)の文化の帯付LPおよびCDをそれも日本語タイトルでのリリースもあるという親日派な人のようです。そのように所謂アンビエントというジャンルの中でも多作家なので本作が一体何枚目なのか(クレジット上では2008年録音の2009年リリース)は分からないのですが、やはりFaraway Pressからで、そこやSiren Recordsのレーベルカラーのようなものを知ってる人にとっては、おそらく全く想定内の言わば安心印の今流アンビエントの良作だと思います。ただ、聴いていてもどうしても連想せざるを得ない、今流と言うには少し抵抗があるのは、今現在にまで続いているアンビエントの始祖に当たるであろう巨人ブライアンイーノのいわゆるアンビエントシリーズを連想するどころか、個人的にはどうも焼き直しの感は否めません。特に1,2曲目およびラスト6曲目などはまさにソレであり(但し、YTには無し、自分で上げるのは今ちょっと…めんどくさい(笑)それも上記アンビエントシリーズの1番「Music For Airports」収録曲そのままというか、計4曲入りであった「Music For Airports」にもしアウトテイクが存在し、今後リマスターなどされボーナストラックとして4曲後に収録され計7曲として再発されたとしても、何の疑問や違和感がないような3曲だとさえ思えます。つまり逆に言えばそれほどのクオリティを持った曲でありアルバム全体としても氏の中でも時期的に乗っていた頃かもしれない、いわゆる黄金期の一作かもしれないのですが、やはりそのようにどうしても思ってしまいます。結局ブライアンイーノの偉大さを間接的に実感させられました。

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ヴィーナス誕生 / 岡田有希子

浅田真央
大ネタで…真央ちゃん死んだ!みたいな大騒ぎじゃないの…ただアマ引退→プロ転向なんだろ。まったく辞めるわけでもなし…朝はニュースみるんだけど発表された昨日か、TBSのあさチャンでは本人でもないのに織田信長の末裔が大号泣だわ、スポーツ紙の記事で姉の舞ちゃんは「暖かい所へ行こうね…」とか、それだけ見たらほんと死んだかと思うわ。いつも思うけど、他にもっとやべえ事いっぱいあるだろうに。やばすぎてありすぎて敢えて隠すように大騒ぎにしてるように思えるんだよね。その裏でなにが起こっているのか?と考え出すと怖いけどね。有事など起こってから報道では遅いだろうに、マスコミにも責任はあるのだよ。結局無責任なんだよ皆んな。そんなこと言ってる筆者はもっと無責任の極みだけどね。


ヴィーナス誕生
この方の1986年発表の4thアルバム(ラストアルバム)とのこと。とりあえず触れないのも何なので、今の子はおそらく知らない人もいるんじゃないかと思うんですが、その衝撃的な死自体は私もよくは知らないしまた調べる気もないんですが(鬱ぽくなるので)それでもレビュー参考の為に見たウィッキのエピソードで一つだけ印象的だったのは可愛がっていた後輩の酒井法子を後継者と思っていたのかサンミュージック社長夫妻に「私の代わりがいるじゃない」と話していたとのこと、これは(これが)遺言だな…と。あと綾波レイを連想しました…

さて肝心の本作、自身最高のヒット曲(オリコン1位)となった7曲目"くちびるNetwork"も作詞松田聖子、作曲坂本龍一という異色らしい曲ながらカネボウ化粧品のCM曲にもなったらしく、いかにもなアイドル歌謡曲調で本作中では最も訴求力のありそうな曲なのですが、しかしここはやはり1曲目"Wonder Trip Lover"でしょうか。私もこのCDを聴くまで全く知らなかったのですが、かけた瞬間これは…クロニック・ラヴではないか、となりました。やはり一曲目に持ってくるだけあって本作中でももしかしたら、既に大ヒットしていた"くちびるNetwork"よりも、目玉の曲かもしれません。

作詞はEPO、作曲は坂本龍一で、やはりウィッキの"クロニック・ラヴ"の項を参照すると本曲"Wonder Trip Lover"が本来の元曲らしく、この後坂本氏もお気に入りだったのか同年、自身のアルバム「未来派野郎」にて"Ballet Mechanique"としてカバー、そこから遙か後1999年に中谷美紀"クロニック・ラヴ"にて再びカバーとの事、しかし元曲(原曲)作詞はEPO、"Ballet Mechanique"の作詞は矢野顕子・ピーター・バラカン、"クロニック・ラヴ"は中谷美紀、とその都度違ったようです。それだけで中々の変遷と坂本氏自身も思い入れのある曲のように、本アルバム中でもやはり歌謡曲然とした"くちびるNetwork"とはまた違った訴求力(求心力)と、ある意味浮いてるほどの異色の名曲だと思います。

"Wonder Trip Lover"はシングルカットもされておらず、本アルバム(ともちろん全アルバム収録のボックスセット)でしか聴くことが出来ないというのも希少な名曲のような気もしますし、また個人的には少しアレンジがうるさく暑苦しい気がする"Ballet Mechanique"、シャレオツ過ぎる?"クロニック・ラヴ"よりも最初のモティベーションなどに素直に従って編曲(かしぶち哲郎)等されている気がする"Wonder Trip Lover"の方が好きかもしれません。さてその2曲がやはり目玉だとは思うのですが、他曲にも坂本龍一、EPO、Seiko(松田聖子)、大貫妙子、かしぶち哲郎等、参加の本作は1980年代真ん中のアイドルのアルバムと言うだけでは何か言い足りないほどの聴くべきアルバムのように思えます。

DISCOGS




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