AIはセクサロイドの淫夢を見るか?

Do artificial intelligence naughty dream of sexaroid?

Quivver

SAXY LADY / QUIVVER

saxy
探していたQUIVVERの曲みつかりにけり。って大した曲でもないんですが。しかしこれはそこのQUIVVERマニアの方!あなた!必聴ですよ!

というのは、これ'94年物なんですが、そういった意味でひじょーに古く、今聴くと結構キツイんですが、しかし!これはバレアリック(UKのクラブ音楽のジャンル、UK的にチャカポコとした鳴り物の多いファンキーハウス)期がかのQUIVVERにもあった!という貴重な資料。いやーほんとプログレハウスはやはりバレアリックの発展系だったのだ!とまた改めて確認もできる一品。

ウワモノシンセとかには既にその後のプログレハウス(リズム隊が重い感じ&バレアリックの発展系として鳴り物、特にシンセパーカッションが多い感じ)路線を予感させてますが、やはりドッタドタとしたヤボったいビート&ベースは確実に!バレアリック!ある意味サイコー!と往年のバレアリックおやじは、もろ手を上げて絶賛後、そのままレイズユアハンズで踊り狂うわけね。

♪SAXY LADY (PART 1) / QUIVVER続きを読む

INVISIBLE (ORIGINAL VOCAL 12") / TILT

invisible
あげてくとか言ってましたがもう眠いんでやめとく…ヴェルヴェッツシリーズも残念ながらお休みです。だってあれ気合入ってるときでないとキツイんですもの…すみません。ただまあ曲だけは元気よさそうなやつで。でもそんなには元気ないかな。

ティルトつながりで前ディスク1のほうを書きましたけど、こっちはディスク2です。ディスク1ではロストトライブ(マットダーレイ&レッドジェリーって人達)によるリミックス取り上げたんですが、でもやっぱりこっちでしょうの原曲です!ハイパーですよ〜この感想は適当ですが…ボーカルもグレースちゃんだしね!

♪INVISIBLE (ORIGINAL VOCAL 12") / TILT続きを読む

NEW YORK FM (TILT REMIX) / BREEDER

newyorktilt
えーと、ってもったいぶる事もないんですが、相当昔にもちろん勝手にお約束ブツがさっきみつかりましたので(まさかダイアナロスのジャケと癒着してたとは気づかなかったな…)誰も憶えてるはずが無いんですが自分自身が忘れないうちに。

ブリーダーの一応最新曲なのか?自信はないんですが、もはや代表曲?をティルトってのとサンダー(ザンダー?)クライネンバーグがやってます。ティルトは前書きました"CHILDREN"でブリーダーがやっとりましたので、それへのお返しリミックスなのでは?まさにニューヨークの上空を電波が飛び交う様を表現しています。

サンダーのは彼流なのでしょうか?の重い感じのプログレハウスリミックスで、ティルトのが上空を滑空してるのとは対照的に、地を這うような重低音ベースとズンドコビートで古代の儀式を表現しています。
breeder
♪NEW YORK FM (TILT REMIX) / BREEDER続きを読む

CHILDREN / TILT

children
変なおじさんも帰ったことだし、もう一個投稿してみます。
しかし知らないっつーの奈良の放火の事件の事なんて。そんな話題興味無し!
でそんな事よりティルトをブリーダーがリミックスです!
しかも、天下のロバマ(ROBERT MILESですが)の歴史的トランス金字塔曲ですよ。
もはや古過ぎですが>原曲&このカバーも。でも良い曲はいつ聴いても良いということで。
このミックスはそれにしてはイマイチですみません。
最近見てくれる方も多くなり喜んでおりますが自己検閲もしてしまいます。
僕にはあなたしかいない事もご存じのはずでしょうに。

♪CHILDREN (BREEDER'S BAROQUE DUB) / TILT続きを読む

INVISIBLE / TILT

invisible
朝っぱらからQUIVVERって人もいるらしいグループTILTの代表曲ですみません。やはりこの頃('99)はQUIVVERがまだメンバーにいますね。この後くらいソロに転向したと思います>QUIVVER。誰も興味無い話題もすみません。

さて肝心の本曲、いやQUIVVERどころか参加面子が凄いんですよ!これはほんと。リリース元であるHOOJ CHOONS盤CDSは2種類あり(アナログは3種類)、CD1のリミキサーにはMATT DAREYとレーベルオーナーのRED JERRYのユニットLOST TRIBEが!&3バージョン目では作曲からのCO-PRO.でなんとPAUL VAN DYK師匠まで参加です!CD2は純粋にTILTのみ。しかも!ボーカルが天下の!?グレースちゃんですよ!サイコー!この切なげボーカルが。従って超ヒット(UKナショナルチャート的にも割りといったかと)=代表曲です!それくらいで↓

♪INVISIBLE (LOST TRIBE VOCAL MIX) / TILT続きを読む

643 (LOVE'S ON FIRE) / DJ TIESTO

643
QUIVVER(カナ表記は止めましたなんとなくダサい&違うっぽいので)本人名義探してたのですが見つからず身代わり的なこれで。

でもせっかくなので?微妙にDJティエスト繋がりで。それをQUIVVERがやってました。原曲自体はアルバム「IN MY MEMORY」中では好きなほうではない、彼流の硬めのハードトランスです。それを元にジャーマントランスの人オリヴァーリーブなどもやってまして、それも原曲に忠実目なので今一歩です。で件の人のはそれに比べるとかなり独自色ありの彼流プログレハウス寄りリミックスです。グイグイはきます。ただし原曲自体が持つ硬さが、もちろん原曲トラック使用なのでかなり残ってまして、そこが今一歩と言えます。

♪643 (LOVE'S ON FIRE) (QUIVVER VOCAL MIX) / DJ TIESTO続きを読む

FLESH / JAN JOHNSTON

fleshtilt
ではお約束通りBT&クゥイヴァー関係の物で、クゥイヴァーというよりもティルトなんですが、ってどっちでも良かったですね。だいたい興味ないでしょう?(笑

本作はジャンジョンストン名義ではありますが、作詩は恐らく彼女なんですが、作曲はBTです。意外と知られていないようです。そしてこのパーフェクト盤12"ではA面がDJティエスト、B面がティルト(クゥイヴァー)がリミックス担当です。ちなみにCDSにはオーキーのEDITバージョンもありました。

この手のトランス系では超ヒット曲で、特にDJティエストによるバージョンが当時('01)どこのクラブへ行ってもかかっていたようです。ご存じかどうか分かりませんが、それは硬めの感触のティエスト節全開のバージョンです。

さて件のティルトのほうですが、こちらも硬めの感触があるいわゆるプログレッシブトランス系ミックスです。その代表的ミックスであるティエストに比べると、さすがに地味に聞えてしまいますが、これ単体だけで聞けていたなら、中々のプログレトランスかと思います。つまりそのティエストの蔭に隠れてしまうのが可哀相ではあります。

やはりブレイク(ビート無し)部&ブレイク明け(その後のビート挿入)辺りの展開も地味に聞えてしまいますが、それなりの盛り上がりが期待できる内容となっています。

ちなみに一昨日&昨日&今日の物でBT&ジャンジョンストン組みコラボ三部作は完結です、と勝手に思っています。

♪FLESH (TILT'S GOING HOME MIX) / JAN JOHNSTON続きを読む

ANGRY SKIES / MARIA NAYLER

angryskies
蟻って抜け目ないね。さっきも食後のデザートとして食べたゼンザイ(くずきり)のプラスチックカップ捨てないでそんままにしてたら、どこからとも無く現れて、1時間後には真っ黒黒山の蟻、そしてさっきどうなってるか見たら、食べ残しまですっかり綺麗になくなってました。舐めた様に。

道の途中、あなたに実際に遭うのは怖かったのだが、一方で、一目でも良いからあなたのことを見たかった自分がいることに気付きました。その時空を見上げると、低く垂れ込めた灰色の雨雲。そんな印象のジャケ。

クゥイヴァー(ジョングラハム)もいるグループ、ティルトがPro.&Mixの曲です。マリアネイラーという人は前も取り上げましたサシャ&マリアでも切なげボーカルが炸裂していたボーカリストです。そしてこの曲ももちろんドラマチック。グイグイくるプログレトランス系名曲となってます&クゥイヴァー節プログレハウス寄りリミックスもグー。でもティルト名義でPro.の原曲のほうがよいので試聴はそれで↓

♪ANGRY SKIES (CLUB RADIO EDIT) / MARIA NAYLER続きを読む

MERCURY AND SOLACE / BT

mercury
昨日エントリは適当でしたが、BT&クウィヴァー関係でも。BTのアルバム「MOVEMENT IN STILL LIFE」収録原曲は、ボーカリストジャンジョンストンをフィーチャーした切なげトランス名曲かと思います。ちなみに昨日BT変名の曲のボーカルも彼女です。結構好きな声質です。切なくて溜まりません。

その曲をこのドイツ盤マキシではクウィヴァーの他にもBT本人&トランサもリミックスしています。正直ベストトラックは本人によるダブバージョンでボーカルトラックも控えめなので、BTの音作りが良く分かるようなバージョンだったりするのですが、次はやはりクウィヴァーの物です。

こちらもダブ的といえばダブ的でトラック数もこの手のプログレトランスにしては比較的少なめな印象です。天駆ける感じのシンセパッドだけで気分はジャケ通り宇宙へ行っちゃいそうなんですが、その後もおじさん語りやジャンさんのセクシーウィスパーボイス等も入ってきます。ビート&ベース的にはやはりプログレトランスで、ドンドコしたビートとグイグイくるベースのコンビネーションです。ビート抜き部分であるブレイク部は短めですが、その後の盛り上がり方はベタですが、好きです。

僕はあなたの逆鱗に触れたため一万年ものあいだツボの中に封印さていましたが、先ほど許しをもらい、さらに恩赦を頂くために水星のほうまで行ってきました。

次回BT&クウィヴァー関係はジャンジョンストンの曲でも。

♪MERCURY AND SOLACE (QUIVVER'S TRANSLANTIC MIX) / BT続きを読む

CALLING YOUR NAME / LIBRA PRESENTS TAYLOR

anomaly
更新できないところだっちゅーの!だっちゅーのって懐かしい…
今日も変なおじさんが僕のおうちへきました!変なおじさんとは具体的には義理の兄です。もはや兄ではないのですが。といいますのは、姉と離婚したからです。それでその縁りを戻そうと必死なわけです。もはや義理の弟でもない僕のおうちへ来てまで。正直、知りませんですよ、あなたは振られたんですから。

実際、姉は素晴らしい女性です、弟の僕が言うのもなんですが。そんな女性をゲットしたまでは良かったが、その後キープできなかったあなたの男としての資質に、大問題があるんです。残念ですがもう無理です。残念!男女関係は弱肉強食です。自然界は厳しいんです。あなたのレベルにふさわしい可憐な女性をこれから探してください。彼女はもう無理です。男は諦めが肝心!要チェック!

BT変名をクゥイヴァーがリミックスです↓

♪CALLING YOUR NAME (QUIVVER REMIX) / LIBRA PRESENTS TAYLOR続きを読む
livedoor プロフィール

gogleman

ブログは旧KEMPIREです。AIの台頭によって用済み化する人類ならではの美学を追求していきたい。

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