KEMPIRE

How deep is your Love?

アンビエント

LOOKING BEYOND / RALF HILDENBEUTEL

lookingbeyond
吹く風も確実に涼しく、また虫の音も嫌がおうにも秋を感じさせる。今宵の半月過ぎの明るい月、遠い半島まで見えるほど海面を明るく照らし出している。そこを渡って来る潮風。なにか遠く向こう側、異国の匂いまで乗せて来るようだ。こんな夜は一人、その海が見える小高い丘の上で思い耽るのも一興だろう。その思いは、遥か彼方、海を渡り遠く異国の地へと、あなたを連れて行ってくれるだろう。

でアンビエントミュージック通のKEMPIREなんとかです。でこれはジャーマンのスヴェンヴァースのEYE Qレーベル傘下アンビエント専門レーベルだった(今は無き)RECYCLE OR DIEから出てたそのスヴェンの片腕?ラルフハイルデンビューテル(と読むと思う)の傑作アンビエント作ですか。

♪COMING BACK / RALF HILDENBEUTEL続きを読む

OUTLAND 3 / OUTLAND


日本屈指のビルラズウェル研究者のオオシマさんにどう聞えるのか気になった物でも。

ラズウェル師とナムルック卿のコラボ作はFAXではこの名義(では今のところ4作)の他にも、TRANSONIC,OUTER DARK(アルバム名?),PSYCHONAVIGATION,SECOND NATURE,昨日も書きましたTHE DARK SIDE OF THE MOOG等、相当数に及ぶようですが、持ってるのはコレだけです(&THE DARK SIDE OF THE MOOG 6)。

でも結構イイですよ。一言エクスペリメンタル。師のダビーなベースはほとんど聴かれませんが、師は何を担当されてるのでしょう?多分シンセベース&民族音楽的なパーカッション(含むシンセパーカッション)群を担当ではないでしょうか。私は研究者ではないので解りませんが。

4曲入りで当然14分、20分、12分、7分と長丁場が続きますが、ラズウェル色大?のエクスペリメンタルダブな曲や、これも師の色大?の民族音楽風や、最後のちょっとロバートフィリップを思わせるアンビエントギターにて始まり、また民族音楽風になる曲等ありますが、個人的には3曲目ナムルック色大のエクスペリメンタルアンビエント(言ってて解らなくなってます)が好きですが、視聴はお伺いを立てる為2曲目です。

♪The Question Of Containment / OUTLAND (BILL LASWELL & PETE NAMLOOK)続きを読む

THE DARK SIDE OF THE MOOG 6/PETE NAMLOOK & KLAUS SHULZE (FEAT. BILL LASWELL)


つーかやばい、スピリチュアルな気分になってきました!昨日のピンクフロイド『狂気』辺から。その流れでコレでも。

片桐さんに「このシリーズ(THE DARK SIDE OF THE MOOG)は『狂気(THE DARK SIDE OF THE MOON)』のパクリorオマージュ的ですよ」と指摘されてそのシリーズ中唯一持ってた6を、その点を気にしながら聴き返してみました、というか今現在聴きながらで、まだ終わってません…

ですのでいま最初の方ですが、そうですねそんなには『狂気』的部分は今のところ感じないんですが、これから来るのでしょうか。むしろ前書きました、ナムルックのソロ"AIR 2"に相当似てる感じです。でもイイですね久々FAX(ナムルックのレーベル)物聴きましたが。あ"AIR 2"聴いてました(笑

個人的にはFAX物は大体限定生産されてるので(200枚〜5000枚くらいまで)コレクターも多く、コレクター臭がしてそこが苦手なのですが。あなんか今ベタなテクノ風になってきた。決して嫌いではないですね。

♪THE DARK SIDE OF THE MOOG 6 / PETE NAMLOOK & KLAUS SHULZE (FEAT. BILL LASWELL)続きを読む

TRAVELLING WITHOUT MOVING / AIR 2

air2
さあ!プチトリップの時間です!皆さん準備はイイですか!?本日のプチトリップはですね、もちろんアラビア半島です。かの地、幻惑と魅惑のデザートローズ(byスティング)を目の当たりにしますよ!

そうですね、遠足のしおり通り、当然砂漠地帯からの出発となるわけですが、それも近くにオアシスも無い、大砂漠のド真中からです。それはもう喉カラカラですよ。「み、みず…みず〜」って。オアシスありませんからね、ゲータレードのPP(プラスチック)ボトルにメローイエローを満杯にしてこない上に、砂漠入ってすぐ全部飲んじゃうんだから…だから後々の事を考えて計画的に水分補給しろよ!って口を酸っぱくして言ったのに…

さて、まあ水はそんな計画性の無い人たちのせいで、実に可哀相ながらラクダを一頭つぶしまして、腹&コブの中のキャメルウォーター(勝手に命名)で水分補給をしてと。

旅はテクテク当然歩きなんですが、それがもう大変ですよ、皆さん、特に体育会系クラブ等所属の方は身をもってご存知かもしれませんが、砂の上を歩くというのは思いのほか大変です。言っておきますが、日本の海岸なんて比べ物になりませんよ。鳥取砂丘くらいなら近い物があるかもですが。反発が少なく、めり込み、抵抗も大きいですからね、一歩一歩深い砂に足を捕らわれながら進みます。しかも当然暑い&遠く砂漠を渡ってくる空っ風の熱風、という過酷過ぎる状況下で、です。ですから汗と乾燥によって一層水分補給は大切で、もし上のような状況になったら文字通り直で命取りになります。

ゆえに砂漠の民は高温にも関わらず、全身を覆う装束を身にまといます。わずかの水分も逃さないために。ちょうどお時間となりました終わりです。

♪TRAVELLING WITHOUT MOVING (TRIP 8) / AIR 2続きを読む

FFWD / FFWD

ffwd
イヤハヤ南友(知ってる?永井豪の名作、勿論エロ満載)そんな言葉もつい口を突いて出てくる昨今、つまりイマイチ。そんな時はチルだチル、チルアウトに限る。

名作コラボレーションのこの盤、FFWDのFは御大ロバートフリィプ、Fはジャーマンニューウェーブ(かっこつけて言うとノイエドイチェベレ)の人(今はテクノ)トーマスフェールマン、Wはジオーブ片割れだったクリスウェストン、そしてDは勿論ドクターアレックスパターソン、という4人のコラボです。つまりアンビエント+ノイエドイチェベレ+キングクリムゾンです、滅茶苦茶乱暴に言うと。と言うか暴論なんですけど、当たらずとも遠からじですね。

ジオーブ側は恐らく主にパーカッション群を担当と見ました+フェールマンはこれも恐らくシンセ等キーボード群+ジオーブ&フェールマンでミキシング卓によるエフェクト処理をきっと担当+そして勿論御大はそのエクスペリメンタル&アンビエントな宇宙を漂うようなギターを担当です。

肝心の内容は、かなりのアンビエント度、つまり浮世離れ度高しなので、語る言葉も持ちませんが、気持イイ〜!とだけ言っときます。就寝時に最適。ただ中間部"WHAT TIME IS CLOCK"という時計壊しまくり?な曲が、一気に眠気を吹き飛ばしてくれます(聴いた事ある人は分かるよね)。

すんません最早激レア域に達してますが、血反吐を吐くくらいの勢いで持って探せばきっと見つかります。

LET'S GO!ARE YOU READING?と言っています&切ない↓

♪LUCKY SADDLE / FFWD続きを読む

Passion And Hope / Stevie Be-Zet

passion
イイ若いもんが、いやもう若くないですけどね、日曜の朝っぱらからアンビエントなんてどうなんでしょうか。でもまなんでもイイでしょう結局。そんな天才ジャーマントランサースティーブBゼットのド傑作アンビエントで。そうそう、これからは斜に構えてた今までと違い、熱く語っていきますよ。いやほんとうに。そんな記念すべき一発目としては上場の出来栄え。いつ聴いてもイイですね。聴いた事ある人ほぼおらんと思うけんど、是非巷の中古屋でゲットしてくださいね。で内容は、素晴らしすぎて絶句です。語る言葉を持ちません。

ちなみにこのレーベルRECYCLE OR DIEはスヴェンヴァースのEYE Q傘下のアンビエント専門レーベルで、これまでにOliver Lieb,Ralf Hildenbeutel,Dominic WooseyそしてこのStevie Be-Zetと、錚々たる面子がリリースしています。そのどれもこれもが傑作なんですが、本当に残念ながらどれもこれも現在入手超困難アイテム化しています。やはり必死で巷にて見つけてください。RECYCLE OR DIEの文字を見たら即買いが吉です間違いありません。

で蛇足情報でしたが、何が言いたかったかと言うと、そこのレーベルサンプラー的コンピ"SILK"(但しリリースはEYE Qより)収録の曲"Passion And Hope"がまたイイ!タイトル通り未来への希望溢れる名曲です。そうですね、早朝トリップついでに言いますけど、ベルギーの首都ブリュッセル、その街のほぼ中央にある広場で、
僕「しつこいようだけど、人は誰かの為に生きてこそ、結局はその人自身の幸せになる、と僕は今でも思ってる」
君「いえ私は自分自身の為に一生懸命生きる事こそが、結局、世界の為になると思う」
僕「そうかもしれない、ただ、僕は結局君の踏み台になりたいんだ僕が。幸いその忍耐と体力も持っている。どうかあなたの踏み台に」
と、その広場にいるハトが誰かの所為で全て飛び立ち、市庁舎の大天使ミカエルが静かに見守る中、僕は君に誓いました。結局が多いな。

♪Passion And Hope / Stevie Be-Zet続きを読む

LUXURIA / SUENO LATINO

luxuria
仕事前の朝っぱらからこんなもの聴けてる僕って自分でも相当幸せ者だなって今、思ってます!いやー久々聴きましたけど、やっぱりヤバかった…やっぱり朝っぱらから熱く、暑苦しく、語ってみたいと思います!

SUENO LATINOと言えば、もちろんイタロアンビエントハウス界の伝説的ユニットでしたが、リリース数は意外と少なく、実質この曲&勿論"SUENO LATINO"&後一曲(タイトル忘れ…)くらいだったと思います。ただ変名のMORENAS名義でも"HAZME SONAR"ともう一曲くらいったかと記憶しています。

さて問題の当曲、素晴らしすぎて、今も打ち震えているのですが、キモはズバリこのジャケ通り、次元を超えた天空を、ゴージャスな(ラクジャリアとも)羽衣をまとった歌姫が舞い、飛んでもない疾走感とともにやがて昇天!する所ですね。いやほんと素晴らしい、そればっかりですが、本当にそうなのですから仕方ありません。さあ皆さんもレッツ!ラクジャリア↓

♪LUXURIA (MASSIMINO L. EXTENDED VERSION) / SUENO LATINO続きを読む

SENTINEL / MIKE OLDFIELD

sentinel
こんばんは。今日は僕が岬の突端で見張り番を任されました、さっきまで。
とっても寒くて大変だったです。
でも突端の芝生の上で寝っころがりながらできるのでその点は楽です。
見張り番の主なお仕事は、見張りです。
海賊や敵国からの襲来が無いか、目を皿のようにして見張ります。
もしそのような怪しい船がチラッとでも見えた場合は、
狼煙を上げてみんなに知らせます。
あまり意味は無いのですが、錆びた槍のような武器も持たされます。

しかしよりにもよって今日、怪しい船が見えました。さあ大変です。
早速狼煙を上げてみんなに知らせ、自分も村長の所へ直接知らせに行きます。

ところなんですが、その怪しい船?は海の上ではなく空を飛んでいました。
そればかりでなく、何やら人や牛等、動物まで多数、海の上に浮いていました。
推測ですが多分、シースルーのノアの箱舟ではないかと思います。
ノアがまるでボロ切れのような粗末な麻袋のような服を麻ひもで結わいて、
舳先の棒の上に立って舵取りに指示を与えていました。かっこ良かったです。
きっと近いうち、この世を全て飲み込む大洪水が訪れるでしょう。
みなさんも防災対策は今のうちに。

僕はその光景を槍を持ちながら呆然と立ち尽くして見ていました。
今の所、僕しか見てないと思いますが、
近いうち、みなさんもご覧になることでしょう。
ある意味全ての物、森羅万象を乗せた、
しかもそれが全て丸見えな、シースルーのノアの箱舟は、
船内の多数の蝋燭の光で七色のプリズムのように光り輝き、
とっても綺麗かったーなんかだるーい。

♪SENTINEL (ORBULAR BELLS BY THE ORB) / MIKE OLDFIELD続きを読む

N.D.E. / 細野晴臣

NDE
ここの所なんだか個人的テンション高かったみたいなので、個人的カームダウンな方向で忘れかけていたアンビエントな物でもどうですか。

YMOの細野晴臣さんのアンビエントなプロジェクトN.D.E.だそうです。N.D.E.とはNEAR DEATH EXPERIENCEの略で、臨死体験という意味だそうです。参加ミュージシャンは、現在ハウスのプロ&リミキサーとしても有名だと思う保土田ゴウ氏とベーシストのビルラズウェルとY・テラダという人達です。面子について詳しそうな方は是非ご一報を。

肝心の内容は、当方かなりのアンビエント通なのですが(自称)、そんな僕をしてもうーんとうならせるくらいの内容です。上手く言えませんが…そうですね、結構イッちゃってますね。プロジェクト名通り。ですが、,海愁▲鵐咼┘鵐肇肇薀奪ですが、その後(◆銑)は今聞くと結構キツイ、中途半端なテクノ系です。ですが、その後のΠ聞澆かなり質の高いアンビエントです。

いやすみません自体は前半ビートレスのアンビエントなんですが、後半からビートは入ってきますが、しかしそれも含めてアンビエントな雰囲気は漂います。次のГ皀咫璽箸脇ってきますが、そのビートは大人数の鼓笛隊が一声に同じビートを叩いているようなそんなようなビートでやはりトリップが出来そうな感じです。そしてラストトラックの┐またイイ。ベストトラックでしょうか?

バリ島のガムラン(細野さんの趣味ですよね)風金管系打楽器が醸し出す夢見心地の旋律の冒頭部から一気に持ってかれます。と言いますか、その後もアンビエントらしく?そのまんまずーっと同じ感じですが…それでイイんですアンビエントですので。一聴の価値あり!特に好き者には。

♪AERO / N.D.E.続きを読む

FLYING HIGH / THE IRRESISTIBLE FORCE アンビ5

flying high
お休みしていたアンビシリーズの物でも。
THE IRRESISTIBLE FORCE(MIXMASTER MORRIS)の傑作1st"FLYING HIGH"です。
直訳すると不可抗力という意味らしいのですが>THE IRRESISTIBLE FORCE、
そんな感じであらがい切れない魅力を持った一品です。
計5曲全て長丁場(約8分〜20分)で1曲目や2曲目もイイのですが、
やはりここは3曲目表題曲"FLYING HIGH"にて。
MIXMASTER MORRISが生涯最高のアンビエント名曲と言っていたらしい
SPACEMEN 3"ECSTACY SYMPHONY"をどうやらサンプリング使用しているようです。
この"FLYING HIGH"も15分半もあるのですが、
しかしその相変わらずづーっと一緒な感じの中にも、
徐々にジワジワと底はかと無く盛り上がる高揚感みたいなものが最高です。
でも結局最後までそのまんまで爆発とかはしないんですけどね。。
それはそれでジラシ作戦大成功で、大傑作アンビエントのこの盤中でも特に名曲です。
申し訳ないですがレアなんですが巷の中古屋にて必死で探せばまだまだある物と思います。

♪FLYING HIGH / THE IRRESISTIBLE FORCE続きを読む
livedoor プロフィール

gogleman

KEMPIRE(基本その日に買うてきた音源をいかにも前から知ってる風に語るブログ)

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