せめて月イチくらいには更新しようか、なにもドラマチックなことなど全くない日々なんだけど、まあそれを良しとしてるんで、つまり何にもないことを常日頃望んでるんだろうな、と自己分析してますよ。それに大きく出ると?もしかしたら我々世代?が少なくとも日本では食うに困らず安穏とした日々を送れる最後の世代かもしれんな、とけっこう思ってる。我々以降の世代は大げさにいうと大変な時代を生きていくだろと思うからね。どうすんだよこれから…知れねえぞ、どうせ生きてもせいぜい30年くらいだしね。でも考え出すとどうしようかと、後の世代が本気で心配になるよ。後の世代のために自分ができることしようなみんな…まずは隗より始めよか。


1.Plastics ‎– Top Secret Man
このバンドのデビュー盤かな、1stLPでも最初の曲なので聴いてると思うんだけど覚えてません。イントロから序盤はおっと思うんだけどその後転調してからはいろいろ詰め込みすぎというか頑張ってる感じで、当時最先端だったんだろうけどさすがに今聴くとおめでたいというか…もともとそういう雰囲気を醸し出していたバンドなんでしょうが…
DISCOGS

2.The Sisters Of Mercy ‎– Walk Away
まだ初期っぽい曲かな、申し訳ないなんの感慨もないんだけど(笑)こういう曲もまだまだリズム&ブルースからの影響大という意味ではさすがに古い感じがする曲ですね。
DISCOGS

3.Japan ‎– The Singles
けっこう好きなバンドなのでこのでかいピクチャーラベル+ブルービニール盤など見るとつい手が伸びますね。DISCOGSの人も言ってるように音も良い。内容は普通に7"シングルバージョン集。
DISCOGS

4.Bryan Ferry ‎– Don't Stop The Dance
おおこれはいいぞ…こっちは盤がピクチャー盤、Bフェリーが踊ってる方がタイトル曲で、なんと!裏面も名曲Slave To Loveのロングバージョン!すごいお得な感じなんだけど値段もそれなり1200円だった…そんな値段ではめったに買わないんだけど、つい。まあ美麗な?ピクチャー盤をうっとりと眺めてます。
DISCOGS

5.Yello ‎– Vicious Games
このバンド?も思い入れなどはないんだけど、12"だしなんとなくね。肝心の音的にも正直なんの引っ掛かりもないリミックスという感じ。
DISCOGS

6.Bjork ‎– Human Behaviour
この辺はなにかすごく懐かしいね…この人のデビュー曲だと思うんだけど、デビュー曲にして最高傑作ではないかな(笑)まあこっちはアンダワのミックスがいろんな意味で涙モノです。
DISCOGS

7.Carl Craig ‎– The Climax
今週のCC師匠、この曲先にリミックスのほう聴いてて馴染みがあった曲だけど、今回20年も経って初めてオリジナルバージョン?を聴きましたよ。なんだ一番いいバージョンじゃん(笑)しかも長い!まあリミックスバージョンも全部長かったけど。B面はもろに当時のベーシックチャンネル。
DISCOGS

8.L. N. R.* ‎– Kream
こういうのはもろに?趣味物なんだけど、まあ一般受けはしないシカゴ系ハウスでしょうか、アシッドなA2も人気?みたいだけど、B2のタムタム等でグイグイ来るノリも最高。
DISCOGS

9.Hi-Tension ‎– Hi-Tension
はい本日のよく分からないファンク、門外漢なんだけどその手のマニアなどには有名なグループなんだろうか…UKファンクなので多分ホンモノ扱いはされない部類だと思う…音もあまりにも蛋白なやっぱりUKファンクでしょうか。
DISCOGS

10.Gaz ‎– Sing Sing
ファンクではないけどディスコではあろう、これも全く知らない人の曲なんだけど、実はA面がロリータホロウェイ+サルソウルオケ?の大名曲"Runaway"なのでそっち目当てだったらこのB面もよかったのでこっちにしたという(笑)どうやら当時のプロデューサーやスタジオミュージシャンなどによるオールスターぽいバンドみたいですね、そんなさすがのノリのディスコ。
DISCOGS