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チンパン?かわゆい…最近人間など単に頭のいい猿だよな〜と思うことしきり。昨今のいろんな騒動など見てもね。結局自分の事しか考えてねえじゃんと。利権利権利権、権利権利権利!漢字は面白いね、逆にしただけで意味は変わるけど、これに関してはやっぱりほぼ同じ意味だろ。主張をする生き物は人間だけだな、ガッキーのGMO証券の真似すると、人間ってうざい。生物学じゃ大昔から言われているらしいけど、これだけの大型生物が75億(戸籍等出してない人入れたら80億近くなるんでない?)もいること自体が異常事態なのよね、地球にとって。そりゃおかしくなりますよ、それらが三食(食える人種は幸せだけど)バクバク食って、ブリブリ出して、物買って、梱包材捨てて、直ぐに物自体も捨てて、エネルギーも含めて資源浪費しまくって、家畜もだろうけど酸素吸って二酸化炭素吐いてれば、地球がかわいそうだろ。どっかで見たけど地球がそろそろ本気出してきた、というのも頷ける。チンパン並みだと思って少し、いやだいぶ謙虚にならんと、この先無いだろね。


The Best of EMF
DISCOGSでJoey Beltramのリミックスの項をざっと見ていて目に止まったEMFです。その肝心のJoey Beltramリミックスは「うわお仕事ぽいな〜」といった正直テクノでもなしグラウンドビート調だったんですが(原曲も知らず)、やっぱり聴くべきはCDでDisc1のまさにベスト盤のほうでしょうか、でも何と言っていいか、今聴くとこの鈍臭さや野暮ったい感じが愛おしいですね。超乱暴に言えば90'sの一つの側面を聴いているような、さらに大げさに言えば近現代ポピュラー音楽(軽音楽)史の1990年代の一つのサンプルとして載せても良いくらい、90's感覚あふれるサウンドのオンパレードのようなベスト盤かもしれません。一曲目の代表曲"Unbelievable"、上記リミックスよりもいっそう野暮ったいグラウンドビートからして泣けてきますね。野暮ったいといえば全て野暮ったいのですが(笑)その後もフォローアップシングルのような"I Believe"の中途半端なテクノ感や"Children"のこれも何と言うか計算されたようなやけくそな感じなど、全てがいい意味で古臭いです。Disc2の当時なりに?そうそうたる豪華リミックス陣にも時代を感じるのですが、強いて一つ挙げるとすればOrbitalのリミックス辺りはJB師匠(あのJBではなく…)のようなお仕事感は無く、真面目なリミックスだな〜と好感でした。というかOrbital兄弟の仕事はいくつか聴いてますが、やっつけ仕事ぽいリミックスは一つも聴いたことがありません。やっぱり真面目な兄弟だと思います。他にもジムフィータスやバンバーター等々、Disc2も悪くはないんですが、90'sサウンドサンプル集のようなDisc1はやはり貴重じゃないでしょうか。私的に言わせてもらえばEMFやFlowered UpやThe Farm辺りがUKの90'sバンドのイメージですね。

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