東映チャンネル
自主テレワーク中なんで時間が自由になりすぎて真っ昼間からCSとか見れるのは幸せ感じます。とかいって見るのは結局いつもどおり深夜枠が多いんだけど、最近だと東映チャンネルのラインナップがなかなか濃くて素晴らしい。まあ昼間から戦隊など昔の特撮やアニメ見れるし、キイハンターとかプレイガールなど昭和のドラマから新(多岐川裕美版)だけど女囚サソリや石井輝男の伝説的な残酷異常虐待物語などあまり見られない映画が見られて天国ですね。股旅物やヤクザ映画も多いかな。その後睡魔に負けなければグラドルのうひょーなイメージビデオ?まで、実に素晴らしいチャンネルだね!つまり基本的にはエログロナンセンス(笑)昔単独で契約しなければ見れなかった気がするんだけど、前のテレビなど3台まで一契約で見れるのを知ったのでB-CASカード(赤)買って一台ずつ契約し直したらなぜか見れるようになったのだ。東映チャンネル見れるのとみれないのでは人生違う!というささやかな幸せで大満足できるgoglemanです。


picnicoflove
このバンドのおふざけ作品、とは言い切れない気もする作品。このバンドといえば元祖系グラインドコアとか言われると思うんですが、本作に限っては全編スカスカなアコギの演奏とおっさんの気持ちの悪い裏声でおそらくタイトル通りに愛の歌が延々と歌われるという、調子の悪い時にでも聴いたら相当きつい内容なのかもしれません。そうそれは短時間(1分以内)でギャーとかボエーで終わるようなグラインドコアよりもある意味きつい曲(それも一曲が2分半〜3分半と意外と長い)で計11曲32分の内容なんですが、しかもたちが悪いのは微妙にいい曲もあり少し聴かされてしまうような所でしょうか。時と場合によっては内省的に自分と対峙できるかもしれません。私は今回そうやって聴いていました。ある意味かなり貴重な時間でした。

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