veryfuckinbad
CSだったかでやってた「シド・アンド・ナンシー」を途中で挫折したので代わりに(ゲイリーオールドマンのシドは良い、だがナンシー役の人がきつかった…)15年くらい前に1stをレビュってる(ギャー!もう見たくない)バンドの何枚目かです。DISCOGSの順番だとライブ盤を抜いて3rd&4th?をカップリングしてる盤みたいですね、もちろん聴いてるのはApple Musicですが。これもアンビエントと同じく?これといって音等取り立てて書くこともないような音楽なのですが、まあ時々そうですね10年間隔くらい?で聴けば変な感じで元気になれそうな気もしてくる音楽でしょうか。レビュってみると3rdの方が後半にされており、筆者は律義にそっちから聴いてんですが、意外と大人しい印象、というか1986年ですよ当時そう呼ばれていたかなど知りませんが筆者の曖昧な記憶によればハードコアパンクと呼ばれてたと思いますが、やはりこれと言うことはないようないわゆる3コード進行の単純なロックンロールを少しノイジー&がなるようなボーカルなどで、多少早めに演っていながらも最早のんびりとしたようなフォークダンスのバックで鳴っていてももう違和感もないような音楽として響いてきました。その2年後らしい4thの方は多少ハードになってる印象ながらも、当たり前ですが同路線ですが、例えば5秒だけの曲辺りにはパンク?魂を感じなくもないという所で個人的には4th(前半)の方がよかったですね。それにしても酷いジャケ、もちろん質の悪いパロディ&なんでもF**kやF**kin'など曲名に伏字多すぎや3rd&4thともにAnarchy In〜という曲があり「Anarchyとかもう死語だろうな」という辺りしか印象に残らないかもしれません。あと1stがAppleに無いのも気になりました。1stがやっぱり一番勢いがあってよかった気がするな〜と(もう手元にないので)。

DISCOGS
Apple Music