もうちょっと前の話題だけど(笑)京急すげえ次の日復旧!さすが我がもと地元(笑)を走る最強私鉄だと再確認。でも非常停止ボタン押しても止まらないって…自動制御じゃないらしいね、鉄オタじゃないからその辺まったく無知だけど、運転士の判断に委ねられてるという。今回は停止ボタン押されてのは認識したらしいけど、間に合わなかったということは、押すのをためらったのかね。そういう時はためらちゃダメだと勉強になったね。すげえ飛ばすしね京急、今回ニュースで聞いて笑ったのは路地裏の新幹線とかいうフレーズ、たしかに新幹線と同じ線路幅(広軌)らしいね。新幹線も走れるんじゃないかな(笑)それに事故のあった辺は路線でも1、2くらいに飛ばす辺じゃないかな。それもついてなかったかな。あの辺はもう横浜だけど、ゆえにJRの路線も何本も通ってて線路の敷地が変に広いから飛ばせるんだわ。仲木戸〜神奈川新町間だね。JR東神奈川とかも近い。あれ?今↑YTみたらもう神奈川新町の駅の所なんだね…ニュースでは仲木戸〜神奈川新町間って言ってるけど…まあいいやダラダラ知ってること書いてもしょうがない。れ、レモンが…どんだけやねん(笑)


BST
なるほどこれがBS&Tの1stですか、普段スカスカな音楽を聴いているからかもしれませんが、中々豊かな音楽だなと思わされます。その前にまず目につくメンバー達が自分の顔を合成した子供を膝の上などにに乗せているというジャケットとタイトル(邦題)「子供は人類の父である」という、いまいちセンスが分からない装丁の所為もあるのでしょうか、内容的にも一曲目"Overture"のわざとらしいオーケストラによる演奏と狂人の笑い声という組み合わせからして、なにか曲者感が半端ないというのと、続く2曲目ではこの時代らしい?今聴くとベタベタなブルースの曲(連想はジェームスブラウン"It's A Man's Man's Man's World"やつのだ☆ひろ"メリー・ジェーン"辺り)かと思うと3曲目ではティムバックリーの代表曲"Morning Glory"を元祖ブラスロック調のアレンジながらもまだまだアコーステックなので忠実なカバーと、とっ散らかってるという以上に大げさに言えばこの人達精神状態大丈夫かな?と思うほど、次々に違った曲調がやってくる感じです。それだけこの人達の豊富な音楽的素養と超が付くくらい巧みさ(テクニック)があるという、見本市のようにもなってる1stではないでしょうか。2nd以降はなんとなく普通になっていくような気もして残念でもあり、ここでのある意味しっちゃかめっちゃかさには若さも感じるしとても楽しい音楽であるし、やはり愛すべきアルバムだと思います。

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