田宮良子
暇なんだろうねBSで寄生獣の映画版やってたので他にすることもなく見てたけど、そういうパターンだと意外と面白く見れる。期待しないのがいいのだろうね、ただ前後編立て続けにやったので、前編はおおおもろいやんと思ったけど後編(完結編)はダレた…というか前編はテンポいいんだけど後編はいらないシーンがあるなと。まあ原作(漫画)は相当前読んだきりなのであまり比べらないけど、前半は忠実、後半はけっこう映画オリジナルの部分がある印象だね。その辺がうまくいってなかったかな>後編。しかし忠実な前編は泣けるわ。原作者、岩明均は人が悪いと思うんだけど(笑)かーちゃんが寄生獣に乗っ取(寄生)られるのはずるいわ(涙)乗っ取られながらも主人公(息子)との決闘シーンで、子供のころ天ぷらの油が主人公にかかるを防いだ同じ右手で最後もう一度、自ら切られることで攻撃を微妙にずらして息子を救うとか絶対泣くよ、かーちゃん…と。原作や映画等見てる人のは納得してもらえると思う(笑)ただそのかーちゃんの余貴美子ももちろん演技上手いからなんだけど、裏主人公と言ってもいいと思う田宮良子を演じた深津絵里がよかったね〜深津さん別に好きでもなかったんだけど、ファンになった(笑)これも話知ってる人には言わずもがな、田宮良子というキャラが寄生獣と人間との間で揺れ動くという魅力的なキャラクターなんだけど、しょっちゅう顔半分割れたする言わば汚れ役だけど、よく演じきったなと。寄生獣の中で頭も強さもダントツのエリートだけど、人間の女性に寄生したのが良かったのか悪かったのか、人間に寄生した者同士のセックスなど全て冷徹な実験で始まりながらも、人間の子供を産み育てていくうちに母性を通して人間を学んでいくという設定も天才的だわ>作者。あとは北村一輝(市長)の演説もよかったかな(笑)他の生物たちの生の上に成り立っている人間こそが寄生獣ではないか!という、これもくどいかもだけどてっきり寄生獣だと思ってたら寄生獣側に立つじつは人間だったというね、SATに殺されてから分かる。とまあ前編泣けるネ申的、しかし後編は…うーんまずまずと…感想でした。ちなみにアマゾンプライムでも両方みれますよ。

forever
前段とつなげるわけではないですが(笑)まあ同じような印象の?クレインズ(クレーンズ)のDISCOGSを見ると4thになる本作、インディ系ながら大手だと思う(スピリチュアライズドなど擁するので)Dedicatedからなので実質1st的な傑作「Wings Of Joy」に続く全く同路線のやはり実質2nd的なアルバムだと思います。衝撃的だった「Wings Of Joy」に劣るどころかその頃よりこの路線が板についてきて小慣れているはずの本作ですが、「Wings Of Joy」のなにか危なっかしいゴシック路線のエレポップ風味もあるシューゲイザーとでも言うそんな未分化な不安定さが相当魅力的に響いてきたのに比べてしまうと、良くも悪くもプロっぽく安定したサウンドになっていると思います。しかし深みは増しやはり機材なども良くなっているのかなんとなくまだローファイだった「Wings Of Joy」よりずっとクリアでいわゆる音の分離も良いサウンドなので、もしかしたら一般的にはこちらの方がより傑作ということになるかもしれません。まあやはり衝撃的なインパクトは「Wings Of Joy」の方が上だとは思いますが、言わば「Wings Of Joy」の発展形なのでしょう、結局リラックスもできる気持ちの良いサウンドには違いないものと思います。ちなみに現行盤?はCherry Redからでボーナストラックにはシングルカットもされた"Jewel"のロバートスミス(The Cure)によるリミックスやリリース当時ボーナスディスクだった全曲も収録なのでお得かもしれません。

DISCOGS