ディスクユニオン
CSのフジテレビTWOで23日昼から24日深夜までワンピースの一挙見を食う寝るトイレ以外はだいたい見ていたという充実した3連休を過ごしたgoglemanです。頭ぼーっとするわ。そしてこれから25日0時から5時半までドレスローザ編?最終話までやるという…録画しても見ないかもしれないから、このブログ更新したら見るわ。小人族が好きなんだよねかわいいくて、癒やされる、鼻がみなピノキオみたいでかわいいー早く大人になりたーい…

筆者も時々お世話になる(中古CD買うだけだけど)ディスクユニオン新宿本館B1日本のインディーズ館が2012年にオープン10周年だったらしく同年に出ていたVA物のようですね。まず6年も前のコンピということも踏まえて、お世話になっていながら基本この手の門外漢である筆者は収録アーチスト半分くらいしか分かりませんが、いま視聴3週目くらいになり思うに、全17アーチスト(バンド)もちろん各々個性的で全く曲調等の共通点は無いに等しいながら、しかしなにか通底するような物、それが何とは筆者能力では断定できないのですが、やはりたしかに言わば匂いのような物が、あの根本敬の壁画(落書き?)の狭い階段を地下一階へ降りていきキツキツの店内の通路を客同士がCD棚に引っ付きながらすれ違う、そんな密度の濃く狭い空間に充満する匂い、もっと言えば臭さがどのアーチスト、バンドにも付いているような気はします。前述の書き方にも出てるかもしれませんが、それはいい匂いなのか?それとも染み付いたような独特の臭さ(オイニー)なのかはアーチスト毎バンド毎で、もしかしたら変わってくるような類の匂い/臭さなのかもしれないなと思ってしまいます。やはり6年も前の、かつ日本のインディーズをこれだけで一体何が分かるだろう?とも思うたった17アーチストですが、それでもたしかにあのB1の匂いを微かに嗅ぐことができるようなコンピかもしれません。同上文という前提で、今は当時とここからどれだけ変わったのだろうか?と思ってしまい、これも余計なことですが、たしかYTの凛として時雨の(曲名忘れ)で外人が「日本(人)よ、どうかグローバル化して!それが私達とまたあなた達の為だから」とかいうコメントを何故か思い出してしまいました。余計なお世話といえば余計なお世話だけど、またそれに対する反論コメントで外人「いやいや、君たちはここまま独特の進化を続けてくれ!」という、そのどちらにも一理あるのでしょう。そんなガラパゴスとは言い得て妙だななどとこのコンピを聴いていて思ってしまいました今更ながら。

DISKUNION