能年玲奈、現在のんの生存確認したのがまさかTVK(神奈川テレビ)のローカルCMだったとは。いやあっぱれ!KANAGAWA大行進(知ってる?デビッド伊東のやつ、TVKアナもかわいい)みてたらCMになって、お、なかなかかわいい子だなと思ったらのんだった。で普通の企業の全国級CMかと思ったら、なんと横浜元町の秋のバーゲンセール?のCMだったという。超ローカルじゃん…元町のCMなんて正月だったら例の♪テン、テレテレテレテン(お琴ね)あけましておめでとうございます今年も横浜元町をよろしくお願いいたします、みたいな静止画級CMなみだぞ。落ちるとこまで落ちたのか?いやいやまだまだ下もあるけど、この辺でなんとか留まって、ここからペガサスの翼に乗った奇跡のフェニックスライジングで復活して吉永小百合級の女優になってくれ。全盛期と変わらずかわいいから不可能ではないだろう。応援するよ。


selfless
なぜかゴッドフレッシュの5th?となにか前後のEP2枚をカップリングした2枚組のようです。本番であろうディスク1=5thは昔単体で聴いてると思うんですが全く覚えてなかったので初聴きのように楽しめましたが、まあ想定内のラウドなロックというなんですが、付け加えとようとしたエクストリームさのような雰囲気は流石に四半世紀経った今では、ゴッドフレッシュ自体も何作か聴いているしまた彼らのような音楽を真似した相当数のフォロワー達のお陰で、何か普通のやはりラウドではあるロックとしか思えませんでした。しかしもちろん全く悪い意味ではなく、そんな散々?真似されただけの事はある元祖であろう、衝撃的な当時の熱量のようなものを今でも保っている言わばこの保温力は凄いことだな、と聴いていると思えてきます。しかしもちろんこのバンド自体もこれ以前のハードロック、パンク、ヘビーメタルから多大な影響を受けて成り立ったわけであり。それらルーツの音楽がここで絶妙なほどブレンドされこのバンドとして成立しているのだなというのも良く分かる、上記二つの要素いや三つの要素かもしれない「過去」「現在(当時1994年)」「未来(当時から今2018年)」のこの手のラウドなロックの大げさに言って歴史、音楽史にさえ思いを馳せられるような、ハイブリッドな良盤であろうと思います。まあオマケのようなディスク2ですが、それでも若干入手困難なEPかもしれないのし、特にEP1枚目"Merciless"はシャープな4曲だなと実は思わされました。

DISCOGS