いまさらながら、YTでこの辺の映画やドキュメントをただで見れるってのは(しかし最近のCMの入り方はひどい、純粋にただではないね…)いい時代になったもんだなと最近改めて思ったのでね。以前だったらDVDのそれもボックスセット並みでしょう、見たかったら高い金だして買うしかなかっただろうし、もっと昔のVHS(βも?)時代ならなおさら何十本とかの大げさなことになったんだろうけど、それがご自宅でVOD的に?好きな時にブツ無しでみれるんだからねえ。ただケン・ラッセルだのWヘルツォーク辺りはセリフの重要性もあるので英語のリスニングできないと厳しいものもあるけどね(笑)しかしKアンガーあたりはほぼサイレント映画なのでその辺関係なく、純粋に流して見てても美しいし気持ちいいなあと、こんなもんただで見れる贅沢感はほんと情報化社会に感謝だわ。なんて、本性はそんな意識体高い系()ではないので結局モンティパイソン(のもちろん字幕付き!)あたりで日頃の憂さ晴らししてるのが一番楽しいけどね>YTだとね。


ATOI2
1stを書いた覚えがあるサンフランシスコのアンビエントユニットの2ndのようですね。今そのレビューを読み返してみてもいまいち記憶に無いのですが(笑)まあその1stは無視してもらっても全く問題ないようなCD二枚組の大作じゃないでしょうか。本作のジャケやインナーのデザインやいまいち意味は解からないながらも一部曲名などを見ると、どうやら古代のエジプト辺りでしょうか、神話などの神秘主義やオカルティズム辺りからテーマを頂いているようなんですが、その辺まったく門外漢である筆者は音からそういう印象でも感じられるのかな?と聴いていましたがほぼ分かりませんでした。ある意味、米国西海岸のヒッピー〜サイケデリック/ドラッグカルチャーらしいなとは思ったのですが、もちろんそちらも門外漢による印象なので当てにはなりません。ただアンビエントでもリズムが強い曲が何曲もあったりと、アンビエントトランスと言うか、1stの時も書いてるのですが攻めのアンビエントといった音だと思います。CD一枚目と二枚目の違いはほとんど感じませんが、強いて言えば一枚目が上記アンビエントトランスと言った曲が多いのに対して、二枚目はビートレスの割合が多いのでいわゆる純粋なアンビエントといった雰囲気だと思います。いずれにしても本場UKのアンビエントゴッド?のジ・オーブの音(1st〜2ndでしょうか)からの多大な影響は感じながらも、やはりどこか西海岸のサイケ/ドラッグカルチャー的なのか?陰陽で言えば陰=ダークサイドな雰囲気が二枚全編を通して感じられる、攻めでありつつも少し病んでる感じもあるアンビエントなのかもしれません。それはUKアンビエントからは全くではないながらもそれほど感じられない雰囲気なので、やはりこれは米国的なアンビエントでしょうか。そういった意味ではオリジナリティはあると思います。それにしてもこのユニット名は音の雰囲気を顕著なほど現しているのでダサいながらも(笑)そういった意味では秀逸なユニット名だなあ、と思いますね。

DISCOGS

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