このご時世に、最近買った物披露していいかな、個人ブログなんだからいいだろう(笑)管理人のアホさ加減を見てみんな元気になってくれよ。ってどうということもないんだけど、まず一年前に買ったシャープのAQUOS40型の裏に点滅するLEDテープライトってのを貼ろうとしてて、ちゃんと足場を決めてやればいいのに無茶な体勢、手で斜めにしながら貼っていたら、台からすべってガンッと画面前方へと倒れて液晶が逝っちゃいました。もったいない…急場のテレビとして先代のやはりAQUOS24型で見てたんだけど40型に慣れてた目にはなんともしょぼく感じられ、これは精神衛生的に良くないとテレビ新調しちゃいました。というか踏み切らせたのはアマゾンプライムデーだったんだけどね…あれも良し悪しだな(笑)いわゆる死に筋さばいてるとも言えるし。そんな安物買いのなんとかで、某韓国LG社の偽4Kで44000円、偽とか本物とかよくわからんのだけど一部ではRGBWとかいう仕様で偽4Kらしいね。たしかに色っペが悪くて特に白っぽい。画質もそうなんだけど、それより気に入らなかったのは番組表。説明めんどいので言わんけど使いにくい…録画とかも。二画面とかもできるように書いてながらできないという詐○くさいぞと。その点シャープはいろいろ直感的に操作できたんだけどなあ。日本的に細かすぎるというくらい。やっぱり日本製だね!さらにそのテレビとの配置関係もあって、PCモニタも新調という…こっちはちゃんと?某I-O DATA社のなんちゃってゲーミングモニター27型。これはけっこうええで、やっぱり日本製だな!(2回目)アマなどで検索すればすぐ出てくるやつ(万一知りたい人のためにリンク貼りますか(笑)上記のように配置関係でモニターアームも…このモニターのいいとこは付属の純正台もその仕様なんだけど、ピボット(360°自由に回転)できるんだけど、I-O DATA社のサイトからDLできる「クルッとな」というアプリを常駐しとけば90度なり180度なり物理的に回転させたときそれにあわせて画面(画像)も回転してくれるところかな。解像度もFHD1920×1080の上、WQHDの2560×1440(その上が4K)なので字とかはコマくなるけど、作業領域が広くなるので何かはしらんけど(笑)捗りますよ。それに合わせてPC用にテーブルなども買ったんだけど、結局全部セッテングしてみて「おお、いろいろ捗って快適だなあ!」と思うのも一瞬で、すぐ虚しい気持ちになったのは内緒にしときます。人間物欲だけでは満たされないのはわかっていながら愚行を行うもんだな。

バイオスフィア師匠によるなにかの映画のサントラのようですね。なにかの映画とはわからなかったのでちら見で調べた所、同郷ノルウェーの映画のようでもちろんノルウェー人監督による作品のようなんですが、どうやら後にクリストファー・ノーラン監督によってリメイクされたようでそちらはまずまず評価されてるようです。そのリメイクの方はアル・パチーノ主演(共演ロビン・ウィリアムス)であらすじ読んでも観た気がするんですが、ほぼ忘れてます。こちらのオリジナル映画のほうはなおさら知りませんが、このサントラの印象は完全なほどバイオスフィアのアルバムとして聴けます。ただ、なにかパンチが効いてない気がするのは、もしかしたら映画に合わせるための制約のようなものがあったからかもしれないな、と一ファンとしては贔屓目に見てしまいます。曲の長さからして、長い曲も多い師匠にしては1〜2分台の小曲が半分くらいなのも、なんとなく消化不良を感じさせる要因かもしれません。しかし逆に見れば、バイオスフィア節とでもいうもののショウケースとして聴けるという意味で、コンパクトに気持ちの良いアルバムとも言えるのかもしれません。

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