引きずるけど(笑)父の死はやっぱりじわじわくるわ。よく言うかもしれないけどいろいろ大変な直後よりも徐々に寂しさを感じるね。まあ今後引き摺るエントリーが幾つか続くよ(笑)第一弾はこのハンモックね。YTの人達の思い入れのある独自PV、この場合MVというのかな?にも感心するんだけど本作2曲目(後述)のやつなんて万物流転だなあと思わされたね(狙い通り?)そうね万物流転、諸行無常なんだろね、生物の生き死になどね。諸行無常、そうそれでいいんだろうね、むしろそれが救いかもしれないし。万物流転で言えば、我々全て森羅万象かな(四字熟語ばかりでごめんね)は循環の中であれになったりこれになったりしてと、大きな自然の極一部でも役割のようなものを担わされてるかもしれないのは、大変なことなんじゃない?ある意味重責というか。そうあなたと私は今までも何度も遭遇しているし、またこれから何度でも会うことになるのだと思うよ。というようなエンリーが何個か続くかな。愛想つかさないでね。

マイブームというか、ここのところヘビロで聴きすぎて少し食傷気味といった感もじつはあるこのユニット(デュオ)の、しかし、これはきっとこの人達の一つの頂になるかもしれないと思うアルバムです。聴きすぎてといってもこれ以外には2枚のアルバムと郷愁コーナーであげたEP一枚こっきりなんですが、その2枚のアルバムは「Departure Songs」がフルで二枚組&もう一枚「Chasing After Shadows...Living With The Ghosts」は6曲入りEP付きの二枚組(※上記EP中曲のインストバージョン含む)を取っ替え引っ替え聴いていたので、さすがにそれらの主な曲調であろうシューゲイザー経由のポストロックという曲にはやはり聴きすぎて食傷になってしまったのですが、その後に買って聴いた本作は、新基軸とでも言う感じの大体的にクラシックの要素を取り入れているいわゆるポストクラシカル的曲調で、この人達はやっぱり多才な人達なのだろうなと再び感心させられました。特に、タイトルも直接的ですが、ウィーン少年合唱団のようなおそらく声変わり前のボーイズコーラスを用いた曲など大げさに言ってけっこう神々しい出来で、とても好みであります。

ただ、やはり前作&前々作(上記2枚のアルバム)でも感じた、この人達の曲風というか作風は少しばかり情緒的でドラマチックすぎるとでも言うか、言ってしまうと時々ダサいなとかあざといな〜と思うところもあり、それは本作でも感じる時があるのですが、これは上手く表現できませんがポストロックって何と言うかクールな感じではないですか?故にその辺がダサく思えてくるのですが、このポストクラシカルと言われる曲調だと、クラシック的には(クラシック的で)OKといった感じで許せてしまえるかもしれません。あと…やっぱり米国的な大味感とでもいうもの、これも申し訳ない(笑)ほんとに少しばかり繊細さが足りないかな…というような瞬間も感じる時があるのですが、これはもしかしたら所謂「ポストクラシカル」×「クラシック」といった時(聴き比べた時)、誰でも感じるような宿命かもしれませんね。まだ蛇足で…個人的感慨ですけど2曲目など初めて聴いた時(DISCOGSででしたが)これあかんやつや…とか思ったほどでしたよ。それくらい神々しかった。

DISCOGS



(お父さんありがとうPV(これはオフィシャルPV)