21th century
ブログなんで私事書かせてもらうけど、父が亡くなってしまいました。詳細書いても皆さん興味ないと思うので、印象的なことをa few words.長男なもので喪主つとめたんだけど、父はクリスチャンなのでキリスト教式の葬式(お別れ会とのこと)は大変簡単でしたよ。これが仏式だともっとというかとても大変でしょうね。生前行ってた教会の、しかし父は実質会ったことのない一年くらい前に赴任してきた牧師先生に頼んで式次第は全部構成してもらう、というか丸投げに近いもの。説教が15分くらいかな、あとは3曲ほどの賛美歌、わたくし喪主のお話(スピーチ)で、後はお別れで葬列者のみなさんが献花してくれた花と故人が好きだった物をお棺に入れ、火葬場まで行くというもの。火葬場までは20分くらいもあったのだけど、霊柩車にはさすがに初めて乗った(笑)母とね。火葬はじつはもう5回目くらいなので、それほど目新しくもないのだけど、仏式と同じかなそこは。火葬は宗教関係無いからね基本。火葬している間は、田舎の言葉かな?お振る舞いの食事を取るというこれもおそらくみなさんご経験のある例によって例の感じ。牧師先生やあまり馴染みのない人と、喪主なもんでお酌&お話せねばならないので、気疲れはしたなーただ全体的にはこんなもんかという感じ。今思うと、優しいイイ人だったよ。R.I.P.(キリスト教なのでね)

というわけでメシアでも聴くか…いやよく知らなんですがね、これはUKレイヴでしょうね。よく知らないのでDISCOGSのアーチストトップページを見てみると、なんでもロンドン子?の二人が大学(どこ?)同じなんだけど最初はイギーポップのコンサートで知り合って意気投合?たぶん安い機材を買ってきて作り上げた音楽ということかな。Wikipediaも見たけどもっとどうでもいいことしか書いてない(笑)ただ映画の音楽からのサンプルが凄く?多いとのこと。あとカバー曲(I Feel Love)とかやっぱり他人の曲のサンプリング(Song To The Siren)などばかりで出来上がっている盗人のような音楽だね。まあそんな一発芸にも近く、要するに即興的に作り上げてながらも、しかしレイヴ的センスの良さなのか、レイヴ音楽としてのツボを押さえまくっている、ある意味大変貴重なフルレングスでUKレイブのアルバムかもね。see me feel me hear me love me touch me〜♪(ザ・フーみたいだね)

DISCOGS