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筆者大好きサイゼリヤにしかし久しぶりにいったけど、相変わらずだな(笑)しかし値段はあまり変えられないんだろうね、だいたい商売の常套手段の980円とか990円とかに昔っからしてるんで、それを税抜きで1000円超には中々できないでしょう。それはべつにサイゼリヤに限らず世の中全ての商売の言わばジレンマみたいなものだろうけどね。まあそんなことはいいとして、とある高校生ぐらいのグループの何だろあれ、宗教についての難しそうな話とかしてたんでなんかの文化系サークルかな、としたら大学生だったかもしれんけど、言ってしまえばイケてない感じのグループが近くにいたんだけど、まあ男の子はほぼ全員メガネ君の感じで、女子もメガネ率高かったけど、一人だけ堀北真希に似てる子がいて、浮いてたなあ。いやけっこう似てたので見てしまってたのか視線感じて「おっさんなに見てんだ?」と思われた思う(笑)まあそういうのも飯時の+αの楽しみなんで、安いサイザリヤでさらにお得なひとときだったので書いてみたのだ。堀北真希ぜんぜん好きじゃないんだけどね。ところで堀北真希と高橋メアリージュンて似てるな。演技が下手なところもかな。



才人アトムハートがおそらく主にシカゴ〜場合によってはそこから派生したUKのいわゆるアシッドハウスを独自に模倣して、架空のVA物としてリリースしていたCDのようです。いきなり才人とは書きましたが個人的にはこの人は特別得意な人ではなく、ピュアなテクノ〜アンビエント〜似非ラテンミュージック〜ラウンジテイスト等、卒なくこなす確かに多彩な才人だとは思いながらも、しかしそれらがどれも中途半端な気がして、簡単に言えばどうも器用貧乏な人の気がしているんですが、しかし、本作は上記方面のアシッドハウスというこの人にしてはかなり限定的なコンセプトが良かったのか、非常にシャープな似非アシッドハウスが全面全曲的に展開されている、言ってしまえばとんでもない怪作だと思います。まあ元々の本家アシッドハウスも、またそれを巧妙にも模倣している本作も、実に単純な構造の音楽だけに、特別書くことはないと言いたい所なんですが、これだけは言いたい!本作はまさにトランスするためだけに作られているような音楽という意味で音楽的、芸術的には決して傑作などとは言えないかもしれない、しかし、傑作ではないかもしれないが怪作であろうと。ちなみに邦盤は細野さんのデイジーワールドやAVEX傘下Cutting Edgeからも出てたようです(邦題「アシッド〜変革のサウンド1988-2003〜」だそう)。

DISCOGS