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新春あけましておめでとうございます。ともう2018年が14日も終わっているではないか!14日…びっくりだよ、年取ると月日が経つのが早いとは本当だね…14日あったら世界征服も出来ただろうに、何やってんだ!いまだにお屠蘇気分でーす!ウィウィ〜
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(前列と後列の温度差)


gift
実質的な音楽も私は好きなんですが、チラ見のネット上では案の定というか「音楽的」にはあまり評価はされてない言わば1.5期のシスターズオブマーシー=シスターフッド唯一のアルバムのようです。まあ犬も喰わないような?痴話喧嘩にも似たご存じシスターズ×ミッションの分裂劇の貴重な資料的ブツともなるアルバムじゃないかと思うんですが、DISCOGSや上記ネット情報によると、Wハッセイ等脱退後もAエルドリッチのボーカル入り曲を海賊的ながらもリリースしたりしたミッションサイドにブチ切れたらしい氏が、ハッセイ等がこのThe Sisterhoodというバンド名で再スタートしようとの情報を嗅ぎ付けて先に使ってしまおうという、一時期流行った?ドメイン名を先に取った者勝ち(後に企業などにふっかけて売る)と言えば何かかっこよさげなので(笑)どちらかと言うと先に言った者勝ちのガキの喧嘩のような所からスタートしているというアルバムとも言えますし、たしかに上記のように音楽的には認めない人もいるように、氏がベッドルームで即席的に作ってしまったデモトラックとさえ言える、チープな感触の全5曲とも言えます。しかしゲストにはスーサイドのアランヴェガ氏や後の第二期シスターズでの相方Patricia Rainone嬢や、氏自身は歌っていないながらもJames Rayというわりと似ているボーカリストなどを迎え、2nd「Floodland」の前哨戦のような言わば瑞々しくやはり勢いのある楽曲をここで聴くことが出来ると思います。2曲目"Colours"などは第二期シスターズとしても再録されていたりと、やはり「Floodland」へと繋がっていくのは誰が聴いても明らかだと思うんですが、個人的には何か綺麗にパッケージングされた商品のような「Floodland」よりも、こっちの荒削りな感触の方が実は好きです。まあ当たり前の事を書くようですが、「シスターズを知っている」聴く人によって賛否はわりとはっきり分かれるかもしれないアルバムなのでしょうか。

DISCOGS