なっちLOVE❤ある時期社会勉強も兼ねて丁稚奉公で工員をしてたんですけど一年くらい、その一年は強烈な印象で、わたしの人生に影を落としてます。ボッチ&ど田舎なもんで仕事後や週末に行くとこもなく、でも社用車は使えたので(あれは救いだったな)大都会の新潟に片道1時間くらいかけて意味もなく行ったり、そんな時間ももったいない場合はしょうがなく近くの、といってもこれも20分くらいかかる無駄にでかいショッピングモールへ何をかうわけでもなく、でも一応食料&日用品など買いに行きましたっけ。そんな中身すっかすかの大店舗モール(死角ありまくりで怖いくらい)の、ど田舎なりのたいして美味くもないコーヒー専門店で時々コーヒーのんだなーそんなモールの入り口の自動ドアのガラスに、日に焼けて色が飛んでしまっているなっちのポスターが。でもあの状況ではとてもいい笑顔でかわいく見えたな。まぎれもなく彼女はアイドルだった。&そんな俺にもドラクエ彼女ができたぜ(笑)街を普通に歩いていても時々いいね!をもらえる超絶美人だぜ!俺がそばにいるのに…そして人間になったぜ!(なんか痛いおっさんでごめんね)
dqx1


φ
こんな邦楽ロック(あえて。J-Rockとかは書く気がしなかった)の傑作をわたしのような者が書く資格はあるのだろうか?とさえ思うんだけど、いってみようか。1曲目の訴求力のある(だから一曲目ですが)"Venus"にはやはり持っていかれるんですが、しかし同時にこのバンドのこの後の展開を知ってしまっている者としては故に、一抹の危うさというか一種の不安感というかそんなようなものも感じてしまう曲でもありますね。具体的にはこの後のニューロマンティック的な展開でしょうか、その突端というよりも既に完成してしまっている曲のようにも思えます。ネット情報などみるに、なんでも大江慎也氏在籍時最後のアルバムとのこと、なるほどと納得するのは、恐らく大江色といっていいのか、それともバンド自体のルーツなのであろう、いわゆるめんたいロック的なロックンロール色と、幅を利かせてきた?花田氏と下山氏側であろうか、それら主にUKロックからの影響が、微妙で危ういバランスで成り立っているアルバムのように思えます。しかし、その両要素(めんたいロック×UKロックの主にニューロマンティックテイスト導入)が不思議な事に、緊張感を持って対立してるようではなく、何と言うかお互いを認め合っているような、ある意味妥協点で折り合いを付けているような、やはりそう言った意味で危ういバランスを保っている気がするアルバムではありますね。どちらの要素も対等で、実際曲調のバランスも全10曲中、5対5のように私は聴こえます。ひさびさレビューにしては難しいアルバムを選んでしまいました。

DISCOGS