イマムー(らしい(笑)気になる所を突かれて論破されそうになったからって激昂はいかんな…長いんで(埋め込みって開始位置指定できないんだね)6分半あたりからイマムー劇場というか激情なんだけど、そこまでの流れもあるんだろうけどね。自分でも言ってるように公式の場で質問されてるだけなのに、中傷誹謗とか(笑)「撤回しなさい!出てきなさい!」の所で急にキレてるな。捨て台詞で「うるさい!」とか、中学生かよ…しょうもな。まあ記者(有名な左翼系の人みたい)も大臣も、お互いの立場からみれば、あまりおかしな事は言ってないんだが(ただ無責任だとは思うけどね)、こういうのはキレた方が負けでしょうね。ディベートや論戦では常に冷静でいなければならないのだが、誰でもそれはなかなか難しいね。脱線すると(全部脱線みたいなものだけど)怒りで脳内のアドレナリンが出てくると、その怒りを抑え込んで冷静沈着に思考を働かせるというのは、おそらく瞑想などで鍛錬した仙人級の強者じゃないとやっぱりほとんどの人は出来ないことなんでしょうな。みてるこっちはおもろいわー(笑)なぜかエヴァのネクタイをしてたのも話題になってるそうな。さすがイマムー。

gothicrock
レビューもこれから軽い感じで書いていくわ、そのかわり更新スピードはあげようかと…わからんけど(笑)という記念すべき?一発目にはこんな感じがふさわしい、中古屋などでは何度か見かけたタイトル通りのゴスロック(ポジパン系?)のコンピですが、これがまたなんというか節操が無いというかそっち系の超ビッグネームのバンドをただただ集めてるだけという、やはり身もふたもないようなコンピでしょうか。しかし、これだけのポジパン系を代表するようなビッグネームばかりだと、もう潔いというかポジパンってこんな感じだったんじゃない?という、例えばもし知らない若者世代などにはこれで十分アピールできるようなコンピだとも思ってしまいます、やはりビッグ過ぎるバンドばかりなので。このシリーズ自体有名だと思うんですが(この黒だったり赤だったり黄色だったりと色を変えただけの2〜以降ありです、やはり見かけたので)これがvol.1だけあってか、厳密にはポジパンとは呼べないのではないかと思う、しかしそこへ多大なほどの影響を与えたであろうバウハウス"Dark Entries"(Dアッシュのトーンズオンテイルもあり)から始まり、この辺が元祖ポジパンに当たるのではないかと思うサザンデスカルト、ジーンラブズジザベル、ヴァージンプリューンズ、シアターオブヘイト、セックスギャングチルドレン、エイリアンセックスフィーンド、ダンスソサエティ等々、やはりえげつないほどのラインナップにして曲も代表的な曲ばかりと、実は私も流しているだけでとても楽しめます。そうこれでいいんですよ、だいたいこんな見るからにベタなとあるジャンルの紹介のようなコンピなので。よくいう入門用とかよりもそれ以前のような(笑)やはりなんの脈略もない、ゆえに文脈や系統立ててポジパン考察のような事など出来ない、ただ羅列しているようなコンピながら、流し聞きして雰囲気だけを味わえるような好コンピです!こんなレビューもどうでもええわ。うっひょーポジパンサイコー!ああvol.1でも無理やり一枚に詰め込んだ1枚バージョンなどいろいろあるようですよ。

DISCOGS