fallofbecause
日記なり、出してない人に年賀状を出さねばならず(基本的に自分からは出さず来たら出すスタイル)年賀状も切れていたため、めんどくせーなーと思いながらもその辺は妙に律儀なので買おうかと思ったけど、それを思い立ったはなぜか新宿中央公園でした。さてどうしたものか?とスマホも持ってない身なので、以前出した思い出から「うーん西口のバスターミナル方向に郵便局があったはず」と思い歩きはじめたはいいが、なぜか逆の中野方面へ。当然「ないな…」となり通りすがりの高層ビル内にも郵便局はあるはずと思ったが時間も夜7時なのでみなしまってる模様、と勝手に思いまたビルに入ってさがすのもしんどかったので、そうだ、コンビニでも年賀状売ってるだろ、と見えたローソンに入ったが、無し。しかし次のファミマにはあったのだ。でもPasmo(私はPasmo派)等のプリペイドカード類では買えないんだってね。あれは官製なので公共料金などと同じ扱いだそう。と店員さんに教えてもらい渋々現金払い。結局すげー疲れたんですけど…で新宿駅まで歩く気力もなくなり、しかしすぐ近くに西新宿五丁目駅が!(マップ検索で見てみてね)でもさあまた次の都庁駅だっけ?で乗り換えなければ、地下鉄大江戸線の新宿駅に行けないんだけど!?となにか年賀はがき1枚(10枚組)だけのために要領&効率の悪い一日でしたよ。明日もし書くならば、知ってる人もいると思うけど新宿メトロ食堂街にてク○(失礼)まずい海鮮丼を食ったお話です。お楽しみに!

なるほど米国90'sインダストリアル系の代表的なバンドと言っていいのでしょうか、そのゴッドフレッシュの前身的バンドの唯一のアルバムのようです(シングルもなし)ゴッドフレッシュはそれなりに好きですが、しかしいつもながら熱心なファンではないので特に後期?など知りませんので、それでも初期の方がやはりエナジーに満ちている気がし、良いのではないかという程度です。そしてこの前身バンドも全く同様のエナジーに満ちている気がします。エナジーに満ちているとは何ぞや?とはさておき、本作とゴッドフレッシュの違いを無理に指摘するならば、やはりまだまだやりたい事の整理が出来ていないという所でしょうか。いややりたい事はゴッドフレッシュの初期何枚かを聴いているという事後ゆえに分かってくる類の事であり、もしそれなくして本作単体だけを聴いたとした場合は、これはこれでとてもネガティブなエナジー(またですが、まあ恨み節的な雰囲気でしょうか…)で全編貫かれている、メインストリームではないという文字通りの意味でオルタナティブでエクストリームでラウドなロックの傑作とさえいえるアルバムだと思います。しかしゴッドフレッシュを先に聴いてしまっている者としては、やはりどこかとっ散らかっているような、まだ実験段階のような、そのようなサウンドにも聴こえてきます。だとしても、ネガティブなエナジーで満ち満ちている、そういった意味で稀に見るほどロックらしいロックのアルバムかもしれません。あの人がロックかどうか?は置いておいても少なくともロックに多大なほどの影響を与えた人物として、ロックがノーベル文学賞をもらえる時代が来たのだろうか?とはいろんな意味で感慨深いですね。だからあの人は表彰式に出なかっただろうと思います。脱線しました、ある意味(ブルースベースの?)ロックらしいロックの最後の輝きが見えるような好作です。

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