個人的な前段から、家にいる時はエアコンフル稼働になってしまいました。設定は25〜28℃のドライなんですが、特に湿度に弱くなりましたね歳ともに。前(引っ越す前)は天井裏のような2階の部屋で屋根がスレートだったので真夏が地獄のような日中40℃になる時もあり、また夜間はそのスレート屋根が金属なりに日中の保温をしておりだいたい35℃だったのにエアコン無しで過ごしてたんですけどね。今はもう考えられんわ…まあやっぱり前の方が考えられないんですけど、エアコンって一回つけてそれに慣れてしまうともう後には戻れないという中毒性がある物ですな。地球にも優しくないしある意味悪でしょうね。まあよく言われてるようにお年寄りには必需品でしょうけどね、このごろ実感するわ。

なぜか新しい方から1stの方へ遡ってレビューしているこのバンドの真ん中辺りのアルバムのようです。何枚目などはよくわからないのですがDISCOGSを見ると実質?4枚目(4th)でしょうか、何年か前Cherry RedからLPのみだった1st&2nd+EPなどが再発され、この4thも3rd「Somebody Up There Likes Me」と2枚組で再発されたようですが、当方のはBliss Out Enterprisesという所からの物で自分たちのレーベルSS20 Records(&McQueen Recordsという所)からの7"シングルや12"EPなどから選曲されボーナストラックとしてカップリングされている盤のようです。まあ上記3rdとの2枚組とやはりCherry Redからのシングル収集盤「Heart On Your Sleeve」(2枚組)の両方があればバラバラですが全て聴けます。また「Joy Ride」+"Why Do You Have To Go Out With Him When You Could Go Out With Me"の4曲=全12曲入り盤はアマゾンでも中古で安く買えるようです。

勢いのある1,2曲目から、スローダウンしてメランコリックになるLPで言えば中盤、再び元気な曲を挟みLPラストはラフな?曲と、緩急というよりもいつもながらなのかアルバムというよりも取り留めもない曲集のように聴こえる2nd本体の8曲、いっそうシングルからの編集であるボーナストラックの14曲で全22曲、個人的にもやはり何の脈略も流れもない盤にも思えるのですが、しかし各曲なんとも言えない魅力があるという未だに不思議なバンドです。かつてはネオアコでもジャングリー系(ジャカジャカとしたギタポ?)などと呼ばれていたそうですが、しかしそんな一言では決して語り切れない、ギターポップであったとしても、なんとバリエーションに富んだバンドサウンドと魅力であることか!と熱くさえなります。これではアルバムとしての流れなど大体無理かもしれませんし、そもそもそんなものは必要ない、ある意味曲単位で聴けるバンドだったのかもしれません。そういった意味ではシングル系のバンドだったのかもしれませんが、例えば12"EPの4曲だけでも各曲とっ散らかったような4曲だったりします。だいたいアルバムとしての流れとかコンセプトアルバムとかかっこ悪くないかい?とこのバンドに言われてるような気がしてきます。

DISCOGS