ironman2
アイアンマン2のサントラというよりも、AC/DCのベスト盤のようです。アイアンマンの名を借りてファンを釣り、このベスト盤で一気にその方面も取り込んでしまおうというような、マーケティング戦略も感じます(笑)それくらい傑曲群のまさにベストだと思います。アイアンマン1も2も勉強のために1はNetflix(ステマ)、2は最近BSで見ましたが、もちろんアメコミ原作ということで荒唐無稽でしたが、想像してたよりはバカっぽくなくてそれなりに楽しめました。劇中1、2曲(もっとかな(笑)は、それでも一番盛り上がるシーンで使われてたようなんですが、それも当然でしょう、言わば傑作ベスト盤の本作、詳しくはありませんがしかし金属的なエレキによる扇情的で印象的なギターリフが全曲に渡って展開されている名曲ばかりです。

基本的にはブルースベースのハードロックで、それはやはりギターリフでしょうか、奏でるエレキをメタリックにして、ピッチを早くすればこのバンドのサウンドになるような気もしますが、しかし一度聴いたら耳どころか脳に刻まれてしまいそうなほど印象的なギターリフが最大の特徴ではと思います。ボーカリストも特徴的だと思うのですが、ネット情報の受け売りだとオリジナルメンバーのBon Scottさんは1980年に亡くなっているので、それでも半分くらいは彼でしょうか、何というかしゃがれていないがなり声がまた扇情的だと思います。比べてしまうと後のボーカリスト(Brian Johnson)はずっと淡白に聴こえてしまいます。でもそうすると1980年までの曲が半分を占めるという、間違えば懐古(&回顧)趣味になりそうなベスト盤のようですが、しかしここには懐古や古典的などとは全く関係無い、いつ聴いても扇情的で疾走感のあるハードロックを聴くことができます。

ところで上記検索中に見かけてしまったこのまとめ系記事を読みながら聴いてたら泣けてきました(涙)マルコム・ヤングは、スピーカーの前から 1歩も動きません。って…職人だけどロックンローラーですね。

DISCOGS