佳子さま
週間どころか月刊更新になってるので、そうねここ2週間ほどで思ったこと(もテレビ中心でしかも少ないのが涙を誘う)ラーメン屋の店主の訃報を民放各局どころかNHKもプライムタイム?7時ぐらいのニュースで取り上げてたのは非常に個人的違和感があったな。日本って平和なんだなと思った。しかし高々テレビの事なんだが、そんなこと取り上げてるような暇があるのか?実は水面下でやばーいいろんなこと起きてるだろう他に。とテレビというジャーナリズムの成れの果ての意識のレベルの低さを感じたかな。官製&管制統制&検閲されてるNHKはともかく民放各局も結局裏で統制されてるのか、とさえ思ってしまったね。あと佳子さまかわええ…大人っぽくなってちょっと色香も…というかエロい。この初めて見るモノに興味津々な目つきと半開きの唇がとくにいい。嫁にするにはどういう手順を踏めばいいんでしょうか?でもなんで学習院中退したの?ねえなんでなんで?ICUってそんなにいいの?私の脳内もきわめて平和なのよ。

tubewayarmy
このバンドの1stとのこと、なるほど(?)Gニューマンは好きですしこのバンドは世界的なほど知られている2ndも大好きなんですが、1stは恥ずかしながら?いままで未聴でした。そして1stならではのエナジー溢れる、なんと言っていいのか大げさに言わせてもらうと、ロックの恐らく最良のいわゆる初期衝動的エナジーに満ち満ちている、ロック史に残るであろう名盤を聴きいま愕然とするわけです。2ndでは既に後のゲイリーニューマン名義で展開した、めんどくさいので端折って言えば、2nd「Replicas」のいきなり一曲目の名曲"Me! I Disconnect From You"が象徴的なようにアンドロイドが現実人間社会、場合によって≒曲によっては非現実的な社会(自分たちのアンドロイドの世界?)にも違和感から絶望なども超えまさに機械的に断絶を試みる路線?の前兆は感じさせながらも、しかしそのエレポップ路線?とサイケやブルースといった言わばオールドスクールなロックにまだ未練があるような雰囲気の混交、悪く言えば中途半端、良く言えばハイブリッド感、しかしそれらが絶妙な、そう日本語の上手い言葉、塩梅がじつに絶妙な気がします。これは蛇足の極めて独断的印象論ですが(なにそれ)Gニューマン自体は上記のようなアンドロイド的世界観の先輩Jフォクスと、もしかしたらさらにその路線の直系の大先輩かもしれないDボウイから多大な影響を受けてると思うのですが、後のゲイリーニューマン名義もバンドリーダーのポールガーディナー(Ba.)を始めとしたバンド自体が=ゲイリーニューマン名義(つまり、シャーデーやジャミロクワイのような感じ)なので、前者アンドロイドな世界観はニューマン個人+オールドスクールなロックはバンドの嗜好性("Jo The Waiter"などほぼアコギをバックにニューマンが歌う)とやはりこの記念すべき1stの両要素の未分化感となって、くり返しますがそれらが絶妙な塩梅となっているような気がしたことも蛇足で書いときます。まあそれらも百聞は一聴にしかずのような名盤でしょうか。

DISCOGS