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小ネタで恐縮です(誰に言っている)しかし個人的疑問をみなさまと共有できたら幸いです。はなま○うどんはデフレの象徴の一つとして好きなんですが、でもこの寒いのに筆者は健康を考えて冷たいサラダうどんとやらを食うのですが、しかし半日分か一日分の野菜が取れるのメニューがありそれには何故か大が無いのです。おそらく、一つはたしかに相当量の緑黄色野菜が乗っているので更に乗せるとなると原価や手間などのコスト面で合わなくなるのでは?(特に最近は…)と、こちらが疑問点で、大は無いので「半日の中」と「一日の小」が同じ500円なんですが、その違いは?半日の中は一日分となり、一日の小も一日分となり、どっちも一日分ではないのか!?まあうどんの玉が小と中で野菜の量も違うのでしょうけどね。

カモフラージュの実質1stだそうです(DISCOGSを見るとこれ以前にも同タイトルながら収録曲がまったく違うカセットアルバム存在していたようです)。昔、先に2ndを書いてしまってますが、まあ順序が逆でも誰にも迷惑はかからないでしょう。というかこちらの方が好きかもしれません。なにせ1曲目から哀愁のエレポップ路線という非常にツボなシングル曲"That Smiling Face"で始まります。続く2曲目はピアノによる瞑想的なインド風音階のイントロにも感心させられますが、しかしその後は少し凡庸なエレポップになり、3もドイツ版デペッシュモードとのレッテルも確かにと思わされるフォロワー的な曲が続きます。そして彼ら最大のヒット曲=代表曲"The Great Commandment"がきますが、この曲もさすがに現代に聴くと、真似されまくったということもあるのでしょうか(例えばソフトバレエなどに)凡庸な印象がしてしまいました。しかしだからと言って、このアルバム全体が凡庸な印象に終わることはなく、たしかにデペッシュモードフォロワーの一組にもなってしまうのかもしれませんが、だったとしても非常に優秀なフォロワーだったとも思わされるような名作1stかもしれません。やはりエレポップとしてはトップクラスのグループだったのでしょう。本作を聴くだけでもそれは誰にでも伝わりそうなほどだと思います。

DISCOGS