ラビッツの世界
へいへいへいへい歌舞伎町25時(笑)週末なぜか来てしまうホットスポット歌舞伎町、なに汚ならしすぎる街だし、筆者も含むお登りさんばかりである意味ここほど田舎臭い街も東京には無いくらいだと思うんだけど、それゆえなのかな哀愁はイイんですよね(笑)昔ほどではないにしてもポン引きはあいかわらず沸いてきて歩くのも支障があるくらいウザイ、しかしもうだいぶ要領を得てきて、むしろ同化してDQNぽいうんこ色の汚い格好してれば同業者だと思われ声掛けもなくなりスイスイ歩けるようになる(笑)というか私も見た目ヤンキーというかDQNだしね(笑)しかし最近栄養不足なのかケチでちんけなものばかり食べてたら立ちくらみぽくなったりしたので(貧血!?)すこし精をつけようと昨日というか早朝2時(あ26時か笑)ステーキ屋があるんだけど、知ってる人はすぐわかる所、そこで比較的イイソファーを一人で占領して安物ステーキを食べてたら、そんな時間だったからか、キャバ嬢風ばかりの中にそれっぽいお仕事の方(8九3)達がお隣のソファー席に後から来て座られて、私の目つきでも悪かったのか?とは自分では思ってませんが店内が暗かったせいもあり、あと無意識にチラ見していたんでしょう、こちらは時々ガン見されながら食べてたので、せっかくのご馳走(安物ステーキ)も旨さ半減でしたね。なにみてんだ?こら?とでも言えりゃいんでしょうけど、相手が悪すぎた(笑)口直しにまた改めて行くわ。でもちょっと油断するとやっぱり怖い所だよ。

なにかCD2枚組シリーズが続いてるんですが(すこし前のガスマンくらいから)べつに狙ってるわけでもなく、いやむしろCDで2枚を真面目に聴くというのはやはりきつかったりするんですが、ならばやめればイイとのご意見もごもっとも、しかしこれは苦行になるであろうと思っていた本作が、かなり意外なことにじつにスムースにまるで流れるかのように完遂しました。まあ47分+55分で半端も含めて?1時間半の長旅ではあるわけでしたが、うわさに聞いていたサイケ+パンクという事でうるさそうだなという先入観はけっこう砕かれました。普通にイイですね。非常に聴きやすい!これはいたって重要、いや音楽には重要でしょう(笑)うわさで言われるほどパンクぽくない気がし純粋にサイケ寄りと言ってよいんじゃないでしょうか。詳しい方どうなんでしょうか。実質リーダーらしい宮沢正一氏のボーカルは少し甲高くはありますが、めちゃめちゃな感じ(笑)ではなくつまりありがちな無秩序をよしとしてるようなヒステリックなガキの雄たけびではない、言ってみると大人がキレた時の怖さのような、ある意味理路整然とした混沌を感じるもののような気がします。それはボーカルばかりではなくラビッツの全てにさえ言えそうで、バンドサウンドの落ち着いた演奏と落ち着いたボーカル(もちろんこの手のラウドなロックとしては、という条件付きですが)で子供ぽくはない、下手をしたらイイホテルのラウンジでさえ聴くことができそうなやっぱりサイケだと思いました。しかしオリジナルアルバムタイトル曲になった"Winter Song"にはおおそうだなよく知らない奴のパーティほど居心地の悪いものはないよな、とそんなパーティ滅多に行ったことないにも関わらず思わされます。ちなみにジャケはこの「ラビッツの世界」も「Winter Songs」もまったく同じ物です。気の利いたようなことと私だけが思ったことを書くと(笑)コンピ(ベストと言うには彼ら自体音源が少なすぎる気がしますので)のタイトルからはどうしても「ジャックスの世界」を連想しますが、おそらく、彼ら(彼?)自身も意識して付けたのではないんでしょうか。そうジャックスは偉大なので当たり前ですが、このラビッツもジャックスの影響下にいると言ってもよいほどではないでしょうか。

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