テレビ大好きっ子の筆者が最近異常なほど見るCMがこれだ。まあ異常なほどってのは言いすぎかな。けして嫌いではないいや大好きだ!しかしこれは実際一人芝居なのだろうが、これをリアルな状況に変換して見た場合、相手(恋人?)などいない、電話の向こうには誰もいないのに一人話している女という状況をいったん想像してしまったら、そうとしか見えなくなってしまったのだ。この比嘉愛未に恋人がいないリアルってのは無いけどな。まイイや、一人おうちでくつろいでる状況にしてはばっちりメークしすぎだろう。

theartof
こんな傑作にくだらん前置きで失礼しました。この度初めて聴いた(恥)ソフトセルの2ndとのこと、そして衝撃的、なんですかこの傑作さ加減は…駄曲一切無し、というか全て名曲。となにかもう冷静に分析できないくらい、いや分析などは出来ないし、正直めんどくさい、そんなそれくらいの衝撃的傑作。このような所をご覧の皆さんはもう遠の昔(10年以上まえ?)に聴いていて「なにをいまさら…初心者の子供はこれだから困る…」ときっと思ってるんでしょうね!そんな今まで何故か?聴いていなかった、もろに好きな系統の名盤でした。一言だけ言わせてもらうとポップスと病気がここに混沌として分離不能なほどどろどろに溶け合っている(まぐわっている)ような名盤にして鬼奇盤。こいつらは病んでる…もし万一筆者のように聴いたこと無い人は絶対聴いたほうがイイ。ほんと聴かずに死んだら後悔するほどの名盤。凄過ぎる。

DISCOGS