gentlesoul
たぶんソフトロック〜フリーソウル系では有名な盤になるんじゃないかと思いますし、プロデューサーのテリーメルチャー関係ということや、この彼ら唯一のアルバムに参加ミュージシャン達(↑Amazonや↓DISCOGSで参照願います)の豪華さなど、いわゆる西海岸フラワームーブメントとサイケデリックカルチャーがよく引き合いに出されるように60's米国音楽を一種象徴するほどの名盤なのかもしれません。しかし私はその辺お察しの通り?ほとんどと言うより全く知りませんので、上記のみでスルーさせてもらって肝心の音楽の印象からいうと、まあグループ(バンド?)名およびセイムタイトルアルバム名通りと言いますか、TPOとしてはよく晴れた休日がやはりよく似合う爽やかなアルバムだと言うところです。上記のように参加面子やそれらの60's西海岸シーンから出てきたというせいで、サイケデリックカルチャーやDISCOGSにもあるようにPsychedelic Rockと呼ばれる場合もあるようですが、たしかにテリーメルチャーによると思われるスタジオでの収録時やミキシング作業による浮遊感やエフェクトの感触などにはサイケを感じなくもないですが、それよりも基本(ベース)フォーマットであろうフォーク色の方が優っているようで、なによりメンバー両者共にSSWの名コンポーザー&メロディメイカーという事による曲自体の良さに「ほかに何もいらないだろう」とさえ聴いているとうっとりとしつつ思います。たしかにこれはソフトロック〜フリーソウル系にまで及ぶ名盤かもしれません。やはりグループ名が全てを言い当てているような気もしますね。

DISCOGS