oceanblue
このバンドの1stとのこと、昔この1stと2ndから半々くらい収録の日本独自企画盤(ベスト?)も書きましたので、この1st収録曲も半分くらいそこで聴いていたのですが、やはり上記盤はベストというよりも邦題(と言っても邦盤しかない盤ですが)「Introducing The Ocean Blue」の名の通り1stと2ndも聴いて下さい、という内容だったのかもしれないなと、この1stを聴いていて他曲にも聴くべき曲が多いにあるのに驚かされます。「Introducing The Ocean Blue」にも収録のJohn Porterプロデュースの2曲"Drifting Falling"と"The Office Of A Busy Man"辺りはJohn Porterというとスミスをどうしても連想してしまいますが、そことはまた違ったエレポップ色がある良曲で氏のプロデューサーとしての幅の広さという意味での能力の高さに感心してしまいながらも、その2曲以外のプロデューサーMark Opitzという人によるやはり「Introducing The Ocean Blue」には未収曲も全く負けず劣らずで、もしかしたらオーシャンブルー色なのかもしれないイルカとともにシークルーズしていくような疾走感や水たまりの水しぶきのような爽やかさがどの曲にも当てはまるようでプロデューサーMark Opitzのお陰もあるのかもしれませんがオーシャンブルーというバンド自体の能力の高さにも感心するアルバムです。そんな素晴らしいデビューアルバムの一枚ではないでしょうか、それほど知名度が高くないのが信じられません。

DISCOGS

Between Something And Nothing

Myron