アヤパン
くだらんことに反応、というかライブドアの写真ニュース?を暇なのでみていてついこの写真に反応、この写真はなかなかイイ写りだと思うのだが(ゆえに反応)フジテレビのアナウンス部ってけっこうピリピリしてるの?NHKからフリー化した神田アナのめざにゅ〜を見る機会があるのだけど、局アナに挟まれて心なしかビクビクオドオドしてるように見えるのは私だけ?局アナも後から来た神田アナに対して冷たいとはまで言わないけど冷めた口調のような気もするね。で本題?アヤパンなのだけど、まず〜パンってのは筆者の記憶ではひき逃げ(はウソ)死亡事故を起こした千野アナが最初でそれがチノパン、まではよかったんだけど、その後無理やり〜パンって付けるようになったのはアヤパンからだったのではないかな?なんだよパンって。パイパンってことか?(失礼)アヤパンはたしか矢田亜希子がゲストの回、矢田「え〜アヤパンさんはパチスロやるんですか…(若干引き気味)」アヤパン「はいやりますけど?開店前に並んだりしますけど?」さすがフジテレビのアナは育ちが違う、と思った。ま、ぜんぜんイイんだけどね。

tropicalgangsters
この人たちの3rdとのこと、いきなりですがアマゾンレビューでは最高傑作などと書かれています。おそらく前作2ndで当時のファンカラティーナブームの一躍代表格にして牽引役なほどの存在になったのでは、と勝手に想像しますが、2ndのまだ荒削りゆえの凄いエネルギーが上記のような存在になった一因ではと思いますが、しかしこの3rdでは急にイイ意味で落ち着いたというか、もうそのブームのトップになった、とでも言わんばかりの余裕と貫禄を感じる、一言ゴージャスなサウンドだと思います。またアマゾンレビュー借用になりますが、2ndの暗いジャケから一転いなたいカラフルなジャケからも内容(曲調)がなんとなく分かるほど、すかしてたりとっぽかったりそして華やかで、中南米のラテン色(カリプソ等?)から時にプレワールドミュージックかもしれないアフリカンなビートなどと共に、もちろんディスコファンクのフレイヴァーが被さっていたりします。こう書くと文字通りファンカラティーナなのでしょう。それら音楽に、ビジュアルがおそらく米国1920年代のファッション、そして地元NYの都会のお洒落な雰囲気などが合わさって、今でも目眩をおぼえるほどのかっこよさを醸し出してます。たしかに、前進のオリジナルサバンナバンドで突き詰めたかった上記一連が合わさった美学がこのバンドになって、そしてこの3rdで結実したのかもしれない、やはり最高傑作なのかもしれません。

DISCOGS

Annie, I'm not your daddy

I'm A Wonderful Thing, Baby