anotherman
おそらくこの人のアルバムとしては最もミーハーにつき、ソウルおじさんなどには受けは悪そうだが、ディスコおじさんには受けそうな気もするアルバムです。ラストアルバムになるんでしょうか(DISCOGSではベスト盤を除くと最後)どうもこの人はソウルシンガーでも自ら作詞曲を行うソウルSSWのようでデビューからかもしれない初期のアルバムの時点からほとんど全てが自作曲という非常に才能のある人のようですが、このラストアルバムに至ってもButch Ingramという人との共作も入れると6/9が自作+Butch Ingram氏による曲ながら最終盤にして代表曲となってしまったアルバムタイトル曲+有名と思われる("Easy"という曲は聴いたことありました…)カバー2曲という構成です。そのカバーが続く序盤3曲目までがいきなりバラードで正直渋すぎたのですが、後期にリリースしていたWest Endからのシングルの4曲目と、同レーベルとしても代表的なヒットとなったアルバムタイトル曲の5曲目辺りがこのアルバムの山になる気はしますが、終盤3曲もノリのよいファンクになのでなかなか盛り上がると思います。でもしかしやはり個人的にもタイトル曲、1983年リリースという事で当時なりのエレクトロの上に、彼女のどこか切なく艶のある歌声が乗ります。

DISCOGS

Don't I Ever Cross Your Mind

Another Man