珍しく昼飯が買った弁当でしたけど、その弁当がけっこう気に入った。魚屋と一部惣菜屋が売ってるシャケ弁なんですけど、シャケ自体はまあ小ぶりながらその他惣菜が豊富でカボチャの煮ころがしやわかめとカブの和え物等々、いずれも量は普通ながら種類が多いし味付けもよかった。飯も普通にのり弁となぜか枝豆などまで入っておりまあ悪く言うと残り物ぶっこんだ感はありながらも、480円でしたけど私的にはかなり納得したな。あれだったらホカ弁(今はホットモ○トか)とかコンビニ弁当の添え物がしょぼーい弁当で500円近くするやつよりよっぽどイイ。食品関係の本業の片手間でやってるような弁当屋の方が充実してたり旨かったりしてむしろ良いね。あそこ贔屓にしよっと。みなさんにはどこでもよいだろうけどね。
聴いていて心洗われた超名盤(笑)アコースティックと、ほとんどそこにしか感じないシンセの響きのエレ色は9:1くらいの割合でもはやフォークにも近いバンドサウンドによって奏でられる珠玉の楽曲群、というのが大雑把な印象です。楽曲という意味で細かく言うと、メロは特別キャッチーという気はせず、そういった意味ではメロディーメイカーなどと言うには少し抵抗があるんですが、それをバンドサウンドに昇華する、できるアレンジ力とプロデュース力でしょうか、そこが特に優れているバンドそしてその1st、と独断的に思います。あいかわらずそんな分析はこの名盤の前ではなんの意味も持たないエヴァーグリーンなやっぱり超名盤でしょうか、今更そんなこと言うのも気恥ずかしいのですが(笑)でも何度でも聴いていられる。
DISCOGS
Thrupenny Tears
Circling the Circumference
なのでおっさんになってからの曲の方が愛着があります。
私の感覚が既に、おっさんだったからかも知れません。(笑
キラキラとした感じが、ネオアコファンから人気があったのでしょうね。