moondog
人間一日に、体験というと大げさかな、仕事などで会う人の数って上限があると思うんですよ。まあ今日はまだ良かったのだけど(笑)内容的でヘビーで疲れるわね。冒頭のような一定数をフローすると、当然精神的にはよくないねえ。いや若い時はまさに苦労は買ってでもしろ?鉄は熱いうちに打て?何事も経験?などは心身ともに若いんだからまだイイんですよ、ただある程度歳取ってくると、だんだんこたえます。体験が多いほど良いなどと単純には言えないよね。持論、人間一日に体験する情報量には限度がある!(キレた?)

盲目のアヴァンギャリストと良くも知らないのに言わせてもらいますが、その人の代表的アルバムの2in1CDです。まず仙人のような風貌が目立ちます、まさに孤高の音楽家といった佇まいでしょうか、米国人で、DISCOGSなどの表記にもあるようにスティーヴライヒ、フィリップグラスといったミニマリストとの共通性や、時には楽団を率いたジャズ的要素もある所からはサンラなどと、同時代という事もあり引き合いに出されるようです。私は特にオリジナルアルバム1枚目の前半にはあまり感心せず、同様な雰囲気からあまり得意ではないマイケルナイマンの音楽のようだと思いました。ナイマンは英国人でムーンドッグは米国人ながら、両者どうも情緒過多な気がしており、こういう雰囲気が好きな音楽家に国境はないのだな、と変な感想もあります。しかし、オリジナルアルバム2枚目である後半にはコーラス隊が全面的に参加と、時代も3年後くらいだからか?かなり雰囲気は変わり、言ってしまえば中世の宮廷かそこから少し大衆的になった舞踏曲のような小曲が何曲も続きます。その後半の方が圧倒的によいです。特に輪になって踊るような楽しげな雰囲気は前半には全くなかった重大な要素だと思いました。やはりDISCOGS情報に頼るとステレオラブやムーンシェイク(Creation Records)などに影響を与えたと言うのはなんとなく分かる気がします。

DISCOGS

My Tiny Butterfly

Why Spend A Dark Night With Me?