Penetration an Aquarian Symphony
敢えて言いますが、変態カルト教団コミュニティーヤホワ13の音楽サイドで結実した名作、との評価もあるらしい(ほんとか)盤です。はっきり言って私は全く情報ないですし、また全く知りたくもないので、こちらとしては純粋に音楽面で。当時1974年として、この音はどうだったのでしょうか、印象としては既に古い感じだったのではないかと想像してますが、だからといってカッコ悪いとは思いませんでした。それはもしかしたら40年経った今聴いているから、という部分もあるのかもしれませんが、少なくとも筆者的には新鮮に聴けました。1曲目の、らしい厳かかつ静かめの曲からしてジェントリーなので好印象ですが、その後も上手く言えませんが今のフリーインプロセッションやエクスペリメンタル系とも言える2、3曲目、そして師の口笛(が好きらしく他作でも聞いたことあります)と非常に静かなバックのサイケデリックバンドセッションとの共演は見事なその名もYa Ho Wha、と冒頭に書いたような、とかくこちらの先入観的キワモノイロモノといったような所は正直微塵も感じない、なかなか醒めたクールさです。タイトルは恐らく「悟り:水瓶座交響曲」と訳していいのでしょう、合ってると思いましたよ。

DISCOGS

yahowha13
yod
Ya Ho Wha