Far Away
平清盛ネタ、はもうイイかな(笑)やはり、変である。いや変と言っても千差万別、結局なあなあな感じだろうか、予定調和の先が見えるストーリーやそこへ持っていくのが見え見えなご都合主義のセリフと表層的なヒューマニティをアピールする臭い演技、それら全てを統合する演出が結局大河とはそういう物なのだ、と思わせる。そう割り切って見るのもまた良し。マツケンさんの評価&イメージダウンに繋がらないことを望むばかり。

アルバムはこれしか持ってないラスゴーの2ndです。早7年も前のアルバムということで、今となってはさすがにそこら中、特に街中やコンビニなどのBGMのような曲調ばかりだと思いますが、その中でもこの手のダンス系としてトランスありエレクトロ調あり、というか大まかにはその二種だけですが(笑)それでも各々の質はビッグネームなりに高いとは思います。それよりも聴いていると所々往年の80'sエレポップのどこかで聴いたような旋律やベースラインなどが、筆者のようなオールドスクールエレポップ好きの琴線に触れてきます。特にYazoo、筆者的には2000年代版Yazooと認定したいくらい、やってる人達もそれなりの年であるので恐らくその影響下にあるのだろうと思いますし、やはり筆者などは「なんだYazooを今風の早いビートにしただけではないか」などと、こんなところでVクラークの偉大さを今もって認めざるを得ないような心境です。しかし気の強そうなお姉さんのボーカルはとてもアリソンモイエのソウルフルなボーカルの足元にも及ばないような薄っぺらいものなので、これをもし人気者のAdele辺り、ソウルを感じるVo.に代わったとしたら、それなりに現代版Yazooとして成立するのではないか?と想像も膨らませます。タイトルなどもまんま"Only You"などもありますが(笑)ラストはYazooでこそないですがトンプソンツインズのカバーですね。そんな中々ツボにはまるタイプのダンス系アクトではあります。

DISCOGS

Surrender

True