gherkin records
このネットワーク時代に入手ができないほどレアな物というのはもはや無いと思いますが、そんな中でもこういうのはレア(笑)シカゴハウスレーベルGherkin(ピクルス) Recordsは一種の名門ながらも流通数があまり多くないという意味でカルト的レーベルと言ってしまってもよいのですが、カタログ数も多くない中にはラリーハードやケヴィンディクスンなどビッグネームのリリースがあったシカゴハウスの中堅的レーベルだったと思います。その美味しいところはここで聴けます。曲調は1、2曲目など今のディスコダブと混ぜてプレイしても全く遜色ないガラージやケヴィンディクスンによるガラージハウスと、ラリーハード側のアブストラクトなテクノハウスに二分されてます。ガラージハウスのラリーハードミックスなどもありそれはガラージハウスですが、その中で目玉はフランキーナックルズミックスによるGallifre Featuring Mondee Oliver"Don't Walk Out On Love"じゃないかと思います。シカゴハウス的にチープな打ち込みのドラムとベースなどの上に原曲トラックのまたチープなシンセとソウルフルな♀ボーカルが乗るという完璧なコンビネーションです。それらソウル面と、相対するようなラリーハードのディープテクノハウスがほぼ交互にやってくるので、大げさにいうとどう対応してイイのか精神的に混乱してしまいそうですが、しかしそれが至福の一時になります。少しでも気になったような奇特な人はどこぞで必死で探してください。きっと見つかります!

DISCOGS

Gallifre Featuring Mondee Oliver – Don't Walk Out On Love

Gherkin Jerks – Saturn V (タイトル間違い)