思ったんだがNHKのニュースウオッチ9の気象コーナー、井田くんともはや人気はピークアウトした春ちゃんとの最初の小芝居後、すぐに井上あさひくんにパートナーが変わるんでなくずっと春ちゃんで行くわけにはいかんのか?パートナーとしての両者あまり意味ないだろう。アニメ担当のスタッフ等めんどいのか、そこまでの能力はないのか?というか1年中、春ちゃん?これから冬将軍と井田くんの絡みも見てみたいものだ。
彼らのアルバムはこれしかないんでしょうか、まだ勢いがあった1990年のCreation Recordsからとはいえ、地味なバンドですね…このアルバムもCreationからの2枚のEPを抱き合わせただけのCDでトータル35分という(LPではCDラストトラックは無し)ミニアルバムじゃないだろうかとすら思いますし、1曲目(とCD8曲目のExtended Mix)は職人的John Riversプロデュースによる彼風なんでしょうかEyeless In GazaからClan Of Xymoxなども連想のやはり地味エレポップで、アルペジエーターベース+オケヒット連打あたりには初期ニューオーダー(Everything Gone Greenあたり)か、より地味なセクション25真似のようなトラック上にヘナヘナしたボーカルが乗るという、なんとなくどうしたいのか分からないような曲のような気がします。その後はより彼ら自身の素のスタイルのようで、アコースティックなバンドサウンドに時々エレポップ風味という、ポストネオアコ的なんでしょうか、そんな曲が続いていきますね。こっちの方はドゥルティコラムを連想です。要はそこら辺Factory Benelux〜クレプスキュール辺も大いに連想するバンドです。地味ながらイイバンドだったんではないでしょうか、もっと言うと健気で愛おしい感じですね。
DISCOGS
Shrift
Barnoon Hill
さすが師匠です!
やはりこのバンドのキモは「Barnoon Hill」でしょうか。。。いきなりの青臭い日本語ナレーションに驚いた記憶があります。
本文でも言及されている通り、いろいろなバンドをついつい連想してしまい、どうしたいのかわからない、といった感のある曲ばかりですが、タイトルが「推定」なので、きっと聴く者に元ネタを「推定」させるんでしょうね。。。笑。
Creationらしくないバンドでしたね(爆)。
やはりFactoryっぽいですw