ファンでもないのに100円だったので買ってきたシリーズとなってしまいますが、フレンズですか、ネオアコですね。3rd「Songs Without Tears」はネオアコ名盤との事、たしかにジャケはよくみていた気がします。ただ買ってないのは、やはりそのジャンルに思い入れはないということになってしまいます。しかしそれに続くこの4thを今聴き込むにつけ、曲、アレンジ、演奏テクニック等、やはりジャンルの代表的アーチストだけあってクオリティは高いですね。それにエモーション&パッションも感じます。所謂ネオアコの人達は何故かリスナー体質の人が多い気がしており、そういった意味ではマニアックorオタク気質であり、それだけ音楽が好きなのだろうな、と今思い至ったわけですが、そんな雰囲気がこのバンドからもプンプン匂ってきますね。音楽をやる以上、それに越した事はないのです。といろんなことを考えさせられましたし、間違いなくイイアルバムです。ありがとうフレンズ。
DISCOGS
Day By Night