Millpond Years
固定観念や先入観の類は凝り固まるとやっかいであり危険である。しかし人間それがなくても生きてはいけず、目の前の物事に対する先入観を指標として対処していくこととなる。もしその先入観すらデータとして持ち合わせていない物事に対した時、人間はどう扱ったらいいものか戸惑い、悩んだり学んだり拒絶したり恐怖したり、時にはそれゆえにすごく惹かれたりもする。なにが言いたかったかと言いますと(笑)だんだん歳を取ってくるとやっぱり頭が固くなってくるなと。生理現象でしょうがない部分もありますけど、とりあえず頭はイイ塩梅でやわらかくしておきたいなと、願望を書いてみたしだい。こういうことを思うってことは、歳とってきたってことだね。

かってに心の友AATTの4thです。第一期と言ってもよいReflex Records在籍時の5枚のアルバム中、3rdは持ってないのですがそれに続くのが本作のようで、第一期自体1stと全くと言ってよいほどの同路線で貫かれると思います。言ってしまえばそんな彼ら節は、よくジャンル分けで便宜上分けられてはいますがネオサイケでもなしゴスでもなし、結局NWには入ると思うんですが、かなり独特の雰囲気を醸し出しており、そう言った意味で強烈なオリジナリティがあるバンドではないでしょうか、ゆえに好きなんですが、しかし、音楽は至極当たり前ですが最後は好き嫌いの分野であり、悲劇のヒロイン的ナルシズムに満ちたサウンド(特にボーカル)を生理的に受け付けない人も多くいるんではないかと、思います。私的には、癒し系バンドだと思ってます。

DISCOGS

The House Of The Heart

Count Jefferey