ポパイを見るともなく見ていて妄想したこと、オリーブはマッチョマン二人が死闘を繰り広げてまで奪い合うほどのイイ女だろうか?マッチ棒のような体型ではないか。というかあの世界は、時々オリーブのお父さんでしたか?が出てくるくらいでほとんど三人だけの世界ですね。つまり♀はオリーブしか存在しないのか。ならば♂二人がムキになって奪い合うのは納得できる。無人島と同じということだな。しかしそのうち三人の関係性も変化をみせ、マッチョマン同士がくっついたりというようなYMCA的展開もおり混ぜていかないと飽きられそうだ。それか、ポパイとオリーブの相思相愛さ加減にやっと気付いた鈍すぎるブルートが自ら身を引き、二人のためになにかと世話を焼く近所のおばさんみたいになるというのはありだろうか。そしてそんな世話焼ばあさんのブルートがそのうち鬱陶しくなり二人で結託し、コンパスが効かない深い森の奥へとハイキングに連れ出し、そのまま二人だけは帰ってきてしまう。というような楢山節考の話に試聴者もしばらく見ない間に変わっていた、などという展開が個人的には好みですね。いつの間にか違う話になっていた、というのが好きなのでね。
中身のない長文失礼、収穫物から一点。メンバーになんとフィリップグラスがいたバンドなんですか、純粋なアルバムは2枚のみのようでその一枚であるこれでもProd.は氏です。まあロック系とは仲良しというよりもどっちが専門畑だか分からないような氏ですが、もしかしたらこちらのロック畑の方が性にあってるのでは?怒られますかね…このポリロックもなんと80年代初頭にして、メンバーには女性はいながらも女気のないステレオラブというかあまりに早過ぎたポストロックというか(狭い知識ではギャンガー辺りをかなり連想しました)、そのようなミニマルさ加減(ステレオラブ)とかなりピッチが早い疾走感(ギャンガー)とが合わさって、爽快で気持ちのよいロックとなってます。やはりミニマルさ加減は氏の仕事に常に付き物なのでしょうか。それにしてもこの音は10年後のポストロックと何ら変わらない気がしました。100円也。
DISCOGS
Love Song
Cries & Whispers
中身のない長文失礼、収穫物から一点。メンバーになんとフィリップグラスがいたバンドなんですか、純粋なアルバムは2枚のみのようでその一枚であるこれでもProd.は氏です。まあロック系とは仲良しというよりもどっちが専門畑だか分からないような氏ですが、もしかしたらこちらのロック畑の方が性にあってるのでは?怒られますかね…このポリロックもなんと80年代初頭にして、メンバーには女性はいながらも女気のないステレオラブというかあまりに早過ぎたポストロックというか(狭い知識ではギャンガー辺りをかなり連想しました)、そのようなミニマルさ加減(ステレオラブ)とかなりピッチが早い疾走感(ギャンガー)とが合わさって、爽快で気持ちのよいロックとなってます。やはりミニマルさ加減は氏の仕事に常に付き物なのでしょうか。それにしてもこの音は10年後のポストロックと何ら変わらない気がしました。100円也。
DISCOGS
Love Song
Cries & Whispers