man
なんとなくブ○クオフ380円コーナーの常連さんシリーズのような気がしますが、彼女の3rdでしょうか、触れるのもどうかと思うほどの歴史的1stのせいでもしかしたらその後はある意味不運な人の一人のような気がしてます。しかしここで聴く音はバックは当時のトリップホップが基調ながらもその中にソウル、R&B、ロック、ジャズ、時にはジプシー音楽風、など、トリップホップ自体そのミクスチャーから生まれたと言ってもよいのでその元のエッセンスは多彩であり、非常にバラエティーを感じることのできるアルバムではないんでしょうか。参加面子も当時その系統のマークサンダースやトリッキーやラファンクモブなどの名前も確認できますが、彼らの存在がそれほど意識できないほど彼女が従来持つ雰囲気の音楽となってる気がします。安く売られていたとしても、なかなかあなどれないアルバムの一枚ではないでしょうか。1曲目の"Woman"はまるでJBの"It's A Man's Man's Man's World"へのアンサーソングのような曲調。私的ベストトラックはやはり、ユッスーンドゥールとの"7 Seconds"でしたが。

DISCOGS

Woman

7 Seconds