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あいかわらずどうでもイイことなんですけど、知り合いの人間とより親しくなろうと筆者専門分野である音楽ネタを、この人は少し音楽に詳しそうだと思い振っても少し詳しいぐらいだとはっきり言ってお話になりません(笑)例えばヒップホップ好きの人で「PMドーンとか好きでしたね」私「あ、いましたよね!Set Adrift On Memory Blissはヒットしましたね〜」人「あ、知ってます」私「ネタはスパンダーバレーのTrueでしたね〜」人「あ、ごめんなさい、ロックはほとんどきかないもので…」私「あ、そうでしたか…」。というか書いてて思いましたけど、各々専門分野(もちろん音楽に限らず)は百人百色違うわけでそこらへんのすり合わせというか相手に合わせる妥協点という所がコミュニケーションなのかもな、という当たり前のようなことに気付いたどうでもイイことでした。ミッションなんですけど、いきなりですがなんですかこの米国産業ロックに毒されたようなゴスロックは?たしかに、当時90年代初頭頃はUKゴスロック=ポジパンにはロカビリーやカントリーにまで至った米国趣味的な風潮があったような気がしますが。顕著にはフィールズオブネフリムややっぱりミッションですか、FONはロカビリーを取り入れたいわゆるサイコビリーに少し走ったと思いますが、ミッションは骨太ロック名曲のニールヤングやストゥージズなどのカバーを昔からしていたので、こういう米国風ロックテイストに行くのも分からんでもないですし、この頃はThe Mission UKと名乗り米国進出を虎視眈々と狙っていたということで、メンバー&プロデューサー&周りのスタッフ等、この音はかなり意識的なものなのでしょう。まあミッション流哀愁のゴスロックに埃っぽいいわば西部劇的ロマンを感じるそんなテイストの融合ですか、このアルバムは。100円也。

DISCOGS

Butterfly On A Wheel

Deliverance