Quick Step & Side Kick
今日見たニュースで個人的にハマったのは、まあ一ヶ月も前の参院選の時の映像なんですが、公明党の山口代表が例のレッドカードを得意げに民主党に突きつける!ってやつの後に、審判の笛をピー!と高らかに吹いていた映像になぜか声を出して爆笑してしまいました夜中なのに一人なのに。最初の頃はイエローカードをなんとなくモジモジと出してたと思うんですが、それが意外と好評だったのか?調子に乗ってそんな無謀なパフォーマンスにいたったのでは?と分析してます。あの人イイね。動画あった。でも見たのはもっと長く吹いてた(笑)

それにしても、エレポップ系80'sアーチストのアルバムには「これは失敗した…」という物が少ないように感じる。まあもしかしたら聴いてるアルバムが極一部の氷山の一角だけなのかもしれないが、しかしオルタナティヴロックやその他、特にエクストリームな方面のロックのアルバムに比べると成功率は高いのではないだろうか。このトンプソンツインズの4thも例に漏れず、華美なニューロマンティック以降のそれに反発するかのような、時にエグく時にえげつないまでに解かりやすいファンキーさを持ったエレポップのオンパレードで、それが小気味よく流れのあるアルバムとなっている。じつは今日初めて聴いたのだが…100円也。

DISCOGS

Lies

If You Were Here

Judy Do