Vermillion
しつこく超メジャーな中国ネタなんですが、他に考えることもないしね(笑)政府が大人しく船長を帰したということには個人的に賛成だ。その事後に賛否両論あり、また今もあるようだが、マスコミなど見ていると徐々に政府の大人の対応に賛の意見が出てきてるようだが、直後にはほぼ(75%くらい?)弱腰外交という否の意見の方が多かったように思う。私は直後から政府はよくやったと思ったのだが、前段で長くなるのもなんなので結局の所、まあ中国も米国とのシナ海における駆け引きや自国の民族問題などで神経過敏になったとは思うが、あの態度自体は言うなればただの駄々っ子であり、それに対して大人の対応をとった我が国は正しかったと思う。今後ももちろん謝罪や賠償など一切する必要はない、それもまた道理にかなった大人の行動ではないだろうか。世界は必ずこの成り行きを外野として冷静に見ている。どちらが大人で子供なのか、最後に信頼が置けるのはもちろん大人の方だろう。

ブツ(略)から唯一のCD、まああまり馴染みはないんですが、多分隙間っぽいバンドだったんじゃないかと思います。しかし前身であるSalvation Armyですか、その唯一の同名タイトルアルバムのジャケはよく見かけ、CDだとSalvation ArmyではなくBefour Three O'Clock名義になってたりしますね。今度安く見かけたら購入予定です。脱線しましたが、もうこの頃のThe Three O'Clockはなんだかナンパなエレポップ風味の80'sという印象です。レーベルも殿下のPaisley Parkというのもなんとなく納得です。しかし妙に大仰なラスト曲辺りにはドリームシンジケートにも通じるようで、ペイズリーアンダーグラウンドの一角だったという残り香のようなものをなんとか感じることができます。100円也。

DISCOGS

Through The Sleepy Town