Pigeonhole
人間第一印象が大事とはよく申しますが、それでも外れることも多々あり、というよりも、意外と外れるものでございます。一見真面目そうに見えた人が私生活では全くだらしなかったり、いい加減な奴だな〜と思った人が意外と律儀で義理堅かったり、と、得てして見た目とは真逆の場合がございます。しかしそれはこちらの問題でもあり、見た目等の第一印象からくる偏見、先入観、勘違い、でしょうな。ゆえにその人を知った時のギャップがより大きくなった、というだけのことでございます。どちらも誰も悪くない、ありのままの現実がただそこにあるだけ、のことでございます。

彼らの1stですか、この頃のシングルも何枚か持ってましたけど、この1stも傑作だと思うんですが、2ndも傑作らしくしかしそれはもってないという中途半端なファンです。1990年ということで当時といえばマンチェ等インディダンス系が元気があった頃だと思いますが、彼らもチャカポコとしたビートとダブぽくグルーヴィーなベースライン、という直接的影響を相当受けてると思います。マンチェスターのバンドですから。しかし彼ら一番のオリジナリティはボーカルかもしれません。やる気のない脱力感大ながらも男らしさを感じる不思議なボーカリストじゃないでしょうか。大げさに言うと、イアンカーティスに実際似てると思いますし、匹敵できた人材だったかもしれません。それなりに話題にはなったようですが、それほど売れたり騒がれたりせずに終わってしまった、残念なバンドの一つですね。

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