Disgraceful
こういう俺様ブログみたいな形式をとっていると、つい自分以外の外部のアラを見つけ出し、攻撃対象としてしまう、というような独善的なスタイルに陥りがちですが、それは当然であり、楽なんですよね。常に自分のことを客観視できるスタンスを忘れないように、気を付けたいと思います。これが独善的ですか。

ダブスターの1995年発表の1stですか、いま聴いててても全く遜色ないエレポップソングのオンパレードですが、しかしいかにも英国的なひねくれた詩がその影に存在しているというまあ好きなタイプでした。アルバムタイトルに否定の接頭辞をあえて付けてる所などにも彼らの青年の主張のようなものを感じますが、もっとも分かりやすいのは7曲目、老女のレイプを題材にしてヒットしたというなんともやりきれないヒット曲"Not So Manic Now"などによく現われているんじゃないでしょうか。J-POPでは考えられないポップソングでしょう。しかも代表曲ですからね(笑)しかしこれからJ-POPも成熟→爛熟していくとこういうタイプも出てくるかもしれませんね。個人的ベストトラックはやっぱりヒットした1曲目"Stars"ですが、それは夢見心地のサウンドにそれほどネガティブではない歌詞が乗ってるようなのでほっとしました。この後は多少アク抜きされながらも上記のような彼ら流ポップソングで快進撃後、当然のように失速、21世紀まで持たなかったようですね。

DISCOGS

Not So Manic Now

Stars