Imperial Drag
どうでもいい小話(か?)を一つ、黒猫って見ると不吉とかいう科学的には全くなんの根拠も無いジンクスがございますが(小話風)しかし、一度でもそう聞くと人間不思議なもので、見た日にはやはり何かドキッとするものでございます。見た目もいけないんでしょうな、特に夜、闇にまぎれて少し遠くの方でその闇がスッと動いたりすると、やはりびくっとして本能的に臨戦体制に入り身構えたりいたします。黒く生まれてきた猫にはなんの罪もないので少しかわいそうですが、しかし猫の間では、黒いのはかっこいいって意外ともてたりするのじゃないでしょうか。いや、スーパーの半額セールの帰りたまたま見たのでね。

クオリティは低くないのにあまり売れなかったというバンドは星の数ほどあると思いますが、このバンドもそうなのでは。申し訳ないメンバー(このバンドのリーダー?)がいたというジェリーフィッシュはまともに聴いてないのですが、たしか邦題「こぼれたミルクに泣かないで」?はざっと聴いた覚えはありますが、悪い印象はまったく持ってません。その解散後のバンドなのでしょうが、適度に弾けてるし、グラムロックリバイバルだと思うんですがそっち系統のブリットポップとパワーポップの両要素を兼ね備えており、このアルバムも明らかな駄曲らしき物は見つかりません。日本ではやはりジェリーフィッシュ繋がりで少し話題になったんじゃないかと思いますが、それほど売れませんでしたよね。この音のいったい何がいけないのか?いや、いけなくはないのかもしれませんが(笑)当時1996年、やっぱりブリットポップ全盛期で似たような音のバンドも周りに履いて捨てるほどいたのが一つの敗因でしょうか。今聴いてもイイですけどね。やはり地味なのかな。アマゾンでは案の定1円〜。

DISCOGS

Boy Or A Girl

The Man In The Moon