In Gorbachev We Trust
時勢ネタを言わせてもらうと、どう考えても極近々消費税は10%になる以上、本来選挙時にはタブーであろう増税を民主、自民両党共に今から明言しているのは今回例外的に正しい。当たり前だが最も最悪なのは、上げないと甘いことを言っていて、実際には上げてしまうパターンで、それに比べれば選挙中にむしろ散々上げると言っておけば、今の民主党の勢いならば大勝かは分からないが、どっか(←これは本当に現時点では分からない、分かるという人は教えてほしい)となら"連立"過半数は確実なので、実際に上げた時のショックは言えば言うだけ小さくなると思う。相場用語で言えば、それだけ織り込んでしまうから。とは言うものの個人的にじつは民主党自体には今回は実質で負けてほしい。なぜなら前々回の国会で感じたことだが、じつはねじれ国会こそが、本来の純粋な二院制の姿なのではないか?と感じたため。でなければ二院制である意味が無いと。もし両院が一党による単独過半数だったならば、それは一党独裁体制の事なのではないか、などとね。そんなことよりも菅さんが負けて辞めてもらって岡田さんに首相になってほしい!岡田さんはかっこいいからねLOVE。と無責任発言。

シェイメンの実質2ndですか、ファンの間でも評価が高い名作のようですね。NGワードのような気もしますが、タイトルとジャケがなんとも時代を感じさせます。1stは知らないのですが、ギター中心のサイケデリックロックを全面的に展開していたとか、しかしこの頃はもう時代がらウェアハウス〜アシッドハウス期に全編突入してます。ゆえに特にその後の彼らのファンにはマイルストーン的に崇めれているのでしょう。たしかにビートが強いアシッドハウスとはいえ、コリンシェイメンのソングライディングの質の高さまで感じられる一粒で二度美味しいアルバムかもしれません。それはA面最後の"Adam Strange"に顕著に現われてます。そしてB面最初、シングルともなった"Jesus Loves Amerika (Fundamental)"においては恐らく初期からのサイケデリック感覚まで加わり、ビート+サイケデリックという、初期レイヴが持っていた良い部分の教科書的曲となってます。続く"Transcendental"も、DISCOGSの人も言っているように最もテクノ寄りの曲で、普遍的なかっこよさを持っている曲だと思います。それにしても、ファン以外の人にはMr.Cのド白人ラップが生理的にダメという人も多いかもしれませんね。そこがじつはシェイメンの大きなポイントで、必ず好き嫌いキッパリ分かれるバンドではないでしょうか。個人的には名盤論に同意です。DISCOGS

Jesus Loves Amerika (Fundamental)


Transcendental