去り行く夏の日を思いつつサーカスのこの曲でも。原曲はフランス人2名によるスタンダードナンバーのようですね、知りませんでしたが、こちらの日本語訳も秀逸かつ、なんと言ってもサーカスの嫌味の無いコーラスワークが光る名カバーじゃないでしょうか。さらにアレンジも強い日差しが降り注ぐリゾート地で真っ白なビーチパラソルが開くビーチハウスをほうふつとさせるラウンジテイストです。夏は人の心を迷わせますね。季節外れで失礼。