ジャーマンな感じで、ラベル通りスヴェンヴァースの所から盟友Ralf HildenbeutelとA.C. Boutsen(本名Matthias Hoffmann)という人による初期ジャーマントランスの名曲だと思いますが、実の所A面"Superstrings"の方が何度もリミックス再発などされてるので(Rank 1のミックスが一番有名?)そうなんだと思います。しかし、今聴くと"Superstrings"原曲はあまりにもナイーヴで厳しい気がしますが、早16年経った今でもB面の"Positron"の方が古臭く感じない、というマジックです。いや最初ほぼリアルタイムで聴いた時からこっちの方が好きでした、ほんとに。もちろんこっちの方が先ですが、フェリー師匠Moonman名義のピュアな名曲"Galaxia"にナイーヴなイントロ等かなり似ている気がします。フェリーは真似したか?
DISCOGS