行きつけのスーパーでお気に入りのあの娘、今日はいなくて残念です。まあもちろんバイトの高校生なんで、どうこうしようなんて気持ちは全くないですよ(笑)捕まっちゃうしね。あくまで温かく見守るお父さん感覚です。というかおっさんだな。

back from the rain1.Eyeless In Gaza - Back From The Rains
夢中のアイレスインガザ、これはやっぱりネオアコではないですよね、2曲目などかなりポップなニューロマンティックといった曲で意表をつかれますが、その後はやはり湿度の高いアコースティックサウンドでフォークに近いんじゃないかな…それと作家性や、もっと言うと顕示欲も強いという意味で、濃い音楽だと思います。
DISCOGS
part-primitiv2.Section 25 - Part-Primitiv
これは彼らのラストアルバムになるのかな。2007年作ですね。1曲目こそダウナーな雰囲気のインストエレポップですが、後はバンド色も大で、エレポップ+ポストパンク的という意味ではワイアーなどと被る部分も多いのでは。味があるアルバムだとは思います。DISCOGS
en-trance3.Klaus Schulze - En=Trance
シュルツ先生…いや〜↓のガルバレクさんと同じ箱に入ってたのでこれも何かの縁ということで買いましたよ。全然プログレコーナーじゃなかったしね。ジャケやタイトルもかっこいいと思いますけどね〜一般的評価は低そうだな…LPでいうところのB面の方がアンビエント風で好みですが、大将の真似っぽいかな…DISCOGS
visible world4.Jan Garbarek - Visible World
天下の片桐さんのブログで紹介されてたので音は初めて聴きましたが、気に入ったので購入です。もちろんECMはどこでも見かけますが、やはり人気があるのか、比較的高めなのでケチな筆者は「これで外したら嫌だな」と敬遠してたりしますが、この人の作品はどれも堅そうですね。この作品も詳しくないので何枚目とかどういった位置にあるアルバムなのかとか分かりませんし、まだざっと聴きですが、安心して聴けそうです。ただソプラノサックスの音にはどうしてもケニーGを連想してしまうのが個人的欠点です(いやケニーGをどうこう言うつもりはありませんので誤解のありませんように)。だらだらと長くなりましたがラストの大作が唯一ボーカルなどが入りアフリカンムードで個人的琴線です。DISCOGS

計2500円也。